国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

あと1週間

2016-02-06 | 日記
来週の今頃は関空へ向かうJR車内にいるはずです。

ところで1月10日付の「アホな話」を今朝アップしましたが、あとはLindaの来日まで特にこれといったネタはないはずなので更新もしないつもりでした。が、先ほど彼女と話したところでは、これからみんなでオルーロのカルナバルを観に出かけるとのこと。日本ではリオのものほど有名ではないでしょうが、南米三大祭りの一つに挙げられています。御家族と一緒に過ごす最後の週末ということですから、思う存分満喫してほしいと願っています。(本当に「最後」とはならないだろうと予想はしていますけど。)

写真が送られてきたら載せたいと思います。

おまけ



私と父の滞在中、御家族宅に出産を控えた雌犬がおり「気が立ってるから注意して」と言われたのですが、どうやら無事生まれていたようですね。(これも断りなしに載せてますが大目に見てくれるでしょう。)

おまけ2


コメント欄に書いた通りオルーロ行きが流れたので、代わりにみんなで豚肉のアサード(焼肉)を食べたようです。相変わらず豪快ですね。

ところで、その食事中には先の滞在中に私が歯を栓抜き代わりにして瓶を開けたことが話題になっていたと今朝Lindaから聞きました。その技を私はナミビアで身に付けました。あちらでは学生も教職員も多くは口で瓶ビールを空けていましたが、奥歯で挟んでゆっくり開けてみたら意外なほど簡単に抜けました。ところがボリビアで試みたところ思いのほか堅くて苦戦しました。下手をしたら歯が欠けていたかも。よい子は絶対に真似をしてはいけません。
Comment (1)
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