という訳で明日の朝Lindaを迎えに関西空港へ向かうのですが、その交通手段について思案中です。
関空着が9時45分予定なら(入国審査、荷物受け取り、および通関に要する時間を考慮すると)10時に着けば十分。ということで上記7時01分長浜発の新快速に乗るつもりでした。が、明日は土曜日で列車のダイヤが違うということをウッカリしていました(上は平日ダイヤで検索)。どうやら30分早く出ないといけないようです(下)。今日のうちに気が付いて良かった!
ちなみに湖北(長浜もしくは米原)~関西空港間を移動する場合、このようなJRオンリーより地下鉄御堂筋線と南海電車も利用する方が実は早くて安かったりするのは以前から知っていました。例えばコレみたいに↓
見た目はチョー面倒くさそうながら乗り換えは2回。ただし数分間の徒歩が必要となるのが玉に瑕。これまでのナミビア出張時には大きな&重いスーツケースを運ぶため気が進みませんでした。明日はほとんど手ぶらなので試しても悪くはないのでしょうが、方向音痴ゆえ迷った挙げ句に遅れても困る。ということで、やっぱ止します。
一方、帰りは米原まで迎えに来てもらうことになっていますが、以下の4経路あたりが候補でしょうか。(彼女がスーツケース1個と手荷物2つを持って来るらしいので、やはり地下鉄や南海の併用は敬遠します。)
時間だけなら1のはるか&こだま(新大阪乗り換え)が圧倒的に早く、4の普通列車のみ(新快速→快速)の半分ちょっと。ただし少々お高い。これを2のように京都乗り換えにすると1500円安くできます。はるかは新大阪まででも京都まででも自由席特急料金は一緒だし(注)、京都~米原間の新幹線自由席特急券も特例で安く抑えられているためです。(注:京都まではB特急料金ですが、次の山科からA特急料金が適用されて一気に高くなります。ちょっと不愉快。)ただし、検索時に経由駅として「京都」を入れておかないと、この結果が表示されないことがあるので注意が必要です。(知らないと損をします。)
3は時間がかかる割にそんなに安くないですね。京都から新快速に乗ると乗り継ぎ割引(在来線と新幹線を乗り継ぐと前者の特急券が半額)がなくなってしまうからです。所要時間が4と大して変わらない(米原到着時刻は同じ)となれば、はるかに970円払うだけの価値はほとんどないという気もします。(むしろ490円しか違わないのであれば新幹線とセットにしないのは明らかに損といえましょう。)
・・・・等といろいろ考えたのですが、はるかは普通列車と比べたら車内でずっとゆったりできるし(専用のスーツケース置き場もある)、新幹線にも乗せてあげたい、という理由で当初は2を第一候補としていました。ところが、今朝になっていらん情報が目に入ってしまいました。このフリーきっぷの存在は前から知っていて大阪や神戸への出張時には利用していましたが、冬にも発売されていたとは。
片道のLindaには関係ないとしても私はこれを使えばかなり安上がり。(これも知らないと損をするところでした。)ただし乗れるのは在来線だけ(はるかはOKでも新幹線はダメ)。とはいえ、帰りの京都~米原間の乗車券(1140円)を追加で求めることになったとしても十分に元は取れる計算です。なので、とりあえず長浜駅でこれを買って関空へ行き、帰りは状況次第で(Lindaが何時に出てこられるかによって)どれにするか決めることにしました。
なお、ついでということで青春18きっぷの購入も検討してみました。(そうなると4しか選択肢はなくなりますが。)残ることになる3枚も来月下旬の関東出張(茨城大学)で使い切れる見込みがあるので。しかしながら判ってみれば発売は来週の20日から、そして使えるのは3月1日からでした。
おまけ
ナミビア出張からの帰りは例外なく夜の到着なので、早く帰るために先述したはるか&新幹線の乗り継ぎを利用することが多いです。下の1は運が良ければ(スムーズに出てこられたら)乗れますし、30分後にもほぼ同じ組み合わせがあります。ところが、次回ナミビア出張の帰りはいつもの19時台に関空へ着く便が満席ということで到着は21時ジャスト。そうなると京都発の新幹線は名古屋まで止まらないのぞみしかなく、同日中に帰宅できる望みはなくなりました。(ダジャレですいません。)
それはさておき、こちらも京都で乗り換えないと下の2のように大損する(同じ時間に着いて金だけ余分に払う)ことになりますが、先と同じく経由駅に京都を指定しておかないとこのザマです。役立たずが!
なお、いくら乗り換え不要といっても上の3のように関空~米原間をはるか1本で済ませようとするのは、やっぱり余計に払って遅く着くという悲惨な結果に終わる可能性が高く、お薦めできません。知らないと損をするパート3でした。
関空着が9時45分予定なら(入国審査、荷物受け取り、および通関に要する時間を考慮すると)10時に着けば十分。ということで上記7時01分長浜発の新快速に乗るつもりでした。が、明日は土曜日で列車のダイヤが違うということをウッカリしていました(上は平日ダイヤで検索)。どうやら30分早く出ないといけないようです(下)。今日のうちに気が付いて良かった!
ちなみに湖北(長浜もしくは米原)~関西空港間を移動する場合、このようなJRオンリーより地下鉄御堂筋線と南海電車も利用する方が実は早くて安かったりするのは以前から知っていました。例えばコレみたいに↓
見た目はチョー面倒くさそうながら乗り換えは2回。ただし数分間の徒歩が必要となるのが玉に瑕。これまでのナミビア出張時には大きな&重いスーツケースを運ぶため気が進みませんでした。明日はほとんど手ぶらなので試しても悪くはないのでしょうが、方向音痴ゆえ迷った挙げ句に遅れても困る。ということで、やっぱ止します。
一方、帰りは米原まで迎えに来てもらうことになっていますが、以下の4経路あたりが候補でしょうか。(彼女がスーツケース1個と手荷物2つを持って来るらしいので、やはり地下鉄や南海の併用は敬遠します。)
時間だけなら1のはるか&こだま(新大阪乗り換え)が圧倒的に早く、4の普通列車のみ(新快速→快速)の半分ちょっと。ただし少々お高い。これを2のように京都乗り換えにすると1500円安くできます。はるかは新大阪まででも京都まででも自由席特急料金は一緒だし(注)、京都~米原間の新幹線自由席特急券も特例で安く抑えられているためです。(注:京都まではB特急料金ですが、次の山科からA特急料金が適用されて一気に高くなります。ちょっと不愉快。)ただし、検索時に経由駅として「京都」を入れておかないと、この結果が表示されないことがあるので注意が必要です。(知らないと損をします。)
3は時間がかかる割にそんなに安くないですね。京都から新快速に乗ると乗り継ぎ割引(在来線と新幹線を乗り継ぐと前者の特急券が半額)がなくなってしまうからです。所要時間が4と大して変わらない(米原到着時刻は同じ)となれば、はるかに970円払うだけの価値はほとんどないという気もします。(むしろ490円しか違わないのであれば新幹線とセットにしないのは明らかに損といえましょう。)
・・・・等といろいろ考えたのですが、はるかは普通列車と比べたら車内でずっとゆったりできるし(専用のスーツケース置き場もある)、新幹線にも乗せてあげたい、という理由で当初は2を第一候補としていました。ところが、今朝になっていらん情報が目に入ってしまいました。このフリーきっぷの存在は前から知っていて大阪や神戸への出張時には利用していましたが、冬にも発売されていたとは。
片道のLindaには関係ないとしても私はこれを使えばかなり安上がり。(これも知らないと損をするところでした。)ただし乗れるのは在来線だけ(はるかはOKでも新幹線はダメ)。とはいえ、帰りの京都~米原間の乗車券(1140円)を追加で求めることになったとしても十分に元は取れる計算です。なので、とりあえず長浜駅でこれを買って関空へ行き、帰りは状況次第で(Lindaが何時に出てこられるかによって)どれにするか決めることにしました。
なお、ついでということで青春18きっぷの購入も検討してみました。(そうなると4しか選択肢はなくなりますが。)残ることになる3枚も来月下旬の関東出張(茨城大学)で使い切れる見込みがあるので。しかしながら判ってみれば発売は来週の20日から、そして使えるのは3月1日からでした。
おまけ
ナミビア出張からの帰りは例外なく夜の到着なので、早く帰るために先述したはるか&新幹線の乗り継ぎを利用することが多いです。下の1は運が良ければ(スムーズに出てこられたら)乗れますし、30分後にもほぼ同じ組み合わせがあります。ところが、次回ナミビア出張の帰りはいつもの19時台に関空へ着く便が満席ということで到着は21時ジャスト。そうなると京都発の新幹線は名古屋まで止まらないのぞみしかなく、同日中に帰宅できる望みはなくなりました。(ダジャレですいません。)
それはさておき、こちらも京都で乗り換えないと下の2のように大損する(同じ時間に着いて金だけ余分に払う)ことになりますが、先と同じく経由駅に京都を指定しておかないとこのザマです。役立たずが!
なお、いくら乗り換え不要といっても上の3のように関空~米原間をはるか1本で済ませようとするのは、やっぱり余計に払って遅く着くという悲惨な結果に終わる可能性が高く、お薦めできません。知らないと損をするパート3でした。
帰宅してSkypeを立ち上げたところ、Lindaがオンラインだったので呼び出して少し話しました。彼女はシャルル・ド・ゴール国際空港でトランジット中でした。
少し疲れているようですが、パリまで来たと判って一安心。フライトは2時間後の現地時間14時(日本時間22時)で、その12時間後には日本の地を踏んでいるはずです。
ただスマホのバッテリが残量わずかというのが気掛かり。このまま充電できずに落ちてしまったら連絡できませんからね。
少し疲れているようですが、パリまで来たと判って一安心。フライトは2時間後の現地時間14時(日本時間22時)で、その12時間後には日本の地を踏んでいるはずです。
ただスマホのバッテリが残量わずかというのが気掛かり。このまま充電できずに落ちてしまったら連絡できませんからね。