国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

サイテー

2016-02-26 | 日記
Lindaがニューヨークで取得し、ボリビア帰国後も使っていたHotmailのアドレス(linda???@hotmail.com)にアクセスできなくなりました。どうやら来日してからのようですが、パスワードは一度も変えていないそうです。調べてみたらOutlookへの移行後、Hotmailのアカウントにログイン・サインインできないというトラブルが相次いでいる模様。埒があかないのでパスワードのリセットを試みました。Yahoo!メールやGmailなど他のサービスなら容易にできることです。ところが・・・・・


別のメールアドレスからセキュリティコードを入手し、アカウント回復用の画面までは辿り着けたのですが、要求される項目の多さと中身に唖然!「このアカウントで使ったことがある他のパスワード」とか「迷惑メール・・・・これまでに作成したフォルダーの名前」など彼女は憶えていないと言います。そりゃそうでしょう。何度か復元を試みたものの、その都度「本人であると確認できなかった」云々の返事が届きました。それも「お送りいただいた情報の確認には、通常、24時間ほどかかります」と書いてあるのに5分もしない内に! まともに見てないんじゃないか?

さらには「アカウントの復元要求回数が上限に達しました」という理由でそれ以上の受付を拒否。そして・・・・・

24時間待って再びアカウント情報を送信したところ、間もなく「電子メールアドレスを削除したので再度アカウントを取得しろ」という返事が。怒り心頭に発した私は苦情をしたためて返信したのですが、配信専用アドレスのため戻って来てしまったので同じ内容をMicrosoftコミュニティに投稿しました。それが下画像の「Re: ふざけるな!」以降なのですが・・・・・

リンクをクリックすると、このページに飛ばされます。(投稿直後に画面を保存しておくんだった。)最低の対応ですね。もうhotmailやoutlookなんか誰が何といっても利用するもんですか! Lindaには早速Gmailのアドレスを取得してもらいましたが、まだ腹の虫が治まりません。
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