国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

小悪魔

2017-11-07 | 日記
毎日録画して観ているスペインTVEのニュース(Telediario)では基本的に外国語は吹き替えが使われていますが、なぜかカタラン(カタルーニャ語)のみ字幕が入ります。その関連ニュースで以前から圧倒的に登場回数の多かった童顔のおっさん(元カタルーニャ州首相)は今ベルギーにいるようですが、最近その姓(Puigdemont)の日本語表記が気になって仕方がありません。国内のメディア(新聞、テレビ)は「プチデモン」や「プッチダモン」を使っているものの、綴りのどこを探しても「チ」の音は見当たらないし、現地のニュースに何度耳を傾けても私には「プイグデモン」あるいは「プイジデモン」としか聞こえません。(素直に読めば当然そうなりますが、こちらによると後者が正しい?)カタランに全く明るくない私は、もしかすると子音の "g" を「チ」と発音するのではないかとも考えましたが、そういう事実もなさそう。何にしても「プチデモン」だと「小悪魔」を連想してしまいますね(微笑)。
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