国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

意外とカンタン

2017-11-11 | 帰省(2017〜18)
年末年始のボリビア渡航に必要となるブラジルビザですが、昨日オンラインでの事前申請を済ませました。過去の日記に書きましたが、今回は通過査証(VITRA)ではなく観光査証(VITUR)が必要です。その申請方法と必要書類等はこちらに掲載されている通り。(このページに限らず、在名古屋ブラジル総領事館のサイトは妙に繋がりにくい時があるのはなぜでしょうか? URLの "nagoia" も気になります。"Tóquio" に合わせているんでしょうかね?)

実際の申請手続きはブラジル本国のサイト(外務省)で行いますが、このページは「安全な接続ができません」という警告が出て素直には開きません。例外に登録してようやく入れます。

あいにく日本語のページはないので英語を選んで手続きを進めることになりますが、こちらからダウンロードできる「オンライン申請用紙入力案内」が役に立ちます。17ページにもおよぶPDFファイルには思わず尻込みしてしまうところですが、実際やってみるとそんなに難しくはありません。(ちなみにこのサイトもとても参考になりました。感謝!)

ただし書類(JPGやPDF)のアップロードのページではファイルの種類を選んでも何も起こらず少し焦りました。領事館に問い合わせようかとも思いましたが、長いことOSのアップデートが止まっているiMacではブラウザ(Firefox)のバージョンも古いからダメなのかもしれないと思い当たり、最新OSを積んでいるMacBook Airでアクセスし直したところ、ちゃんとアップロード用の別ウィンドウが開きました。

なお必要書類のうち「現地での滞在維持を保証する書類」は名古屋の総領事館のサイトによると私がメインで利用しているネットバンクの取引履歴明細証明書でも大丈夫のようでしたが、念のため(先述の参考サイトの作成者さんは東京領事館でリジェクトされたそうなので)別銀行の紙の通帳の表紙と残高掲載ページもアップロードしておきました。

「申請完了」をクリック後に申請用紙控えを印刷し、顔写真を貼ってサインしたら終わり。(正確には署名欄に記入後、スキャンしてアップロードする必要あり。)あとは名古屋の領事館で本申請を行うだけ。ただし開いているのは平日の昼のみなので休みを取ることになります。月末の日曜日に働かされることが決まっているので、その代休を充てるつもりです。
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