国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

最初で最後

2017-11-14 | 日記


一昨日は湖風祭(私の職場の大学祭)へ行きましたが、大半はフリーマーケットでの掘り出し物の捜索に時間を費やしました。あるブースで手に取った古着がとても肌触りが良いらしく、Lindaは何点も買っていました。(おまけしてもらいました。)

帰りは彦根市内にあるショッピングモール内のジャンクフード、いやファストフード店へ。ニューヨーク在住時代は同居家族の娘さんが大好きで時々食べに行っていたそうですが、美味しいと思ったことは一度もなかったとのこと。しかしながら、来日する際に経由したパリのシャルル・ド・ゴール空港内の同店で食べたハンバーガーが非常に美味だったので、もしかしたら日本のも・・・・ということで以前から私に連れてってと所望していました。ちなみに私は長浜市に湖北献血ルームがあった頃、献血後にもらえるタダ券で何度か食したことがあるものの、その後は日本語教室の生徒さんなどにあげていました。何にしても金を払って食べるような代物では全くないという認識です。ということで、足を踏み入れたのは少なくとも3年ぶり(献血ルームの廃止は2014年6月)ということになりますか。


Lindaが頼んだチーズバーガーか何か(忘れた)のセットとハンバーガー単品をシェアしました。それなりに美味しく食べているように見えましたが・・・・・食後に感想を訊いてみたら「これが最初で最後」とのことでした。あー良かった。
Comments (4)
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