国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

大豊作

2020-06-06 | 日記

3月に播いたremolacha(ビート)を今日初めて収穫しました。その見た目で「赤カブ」と呼ばれたりもしますが、アブラナ科(カブやダイコンなど)ではなく、ヒユ科フダンソウ属の根菜でテンサイ(サトウダイコン)と同じです。なので囓ると少し甘味を判じます。

これはほんの一部で、畑にはその数十倍がまだ植わっています(間引いたものも別の所に植えたため)。そんなに穫れてもどうするつもり? サラダやスープなど使い途はいろいろあるようですが・・・・・・Lindaからジューサーを買ってくれと言われました。明日K店に行くかな?

追記

早速茹でていました。今晩の食卓に並ぶはずです。なお、これは切り口がストライプの品種なのですが、茹でる前はリングの濃淡がもっとハッキリしていました。それにしても茹で汁はすごい色ですね。いかにも体に良さそうですが少し苦みが。(良薬口に苦し?)けれど水で2倍に希釈したらあまり気にならず、何となく牛乳っぽい味になりました。これならいくらでも飲めそう。ですが、Lindaによるとlaxante(下剤)の効果があるということなので、お腹をこわしても困りますけど。

追記2

茹でたビーツを細く切って市販のマカロニサラダと和えました。写真は配膳した残りで翌日の朝食になります。それにしてもすごい色です。
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