国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

スローケバブ

2024-10-21 | 日記

昨日は町自治会のふれあいフェスタでした。恒例行事ですが、昨年までと大きく変わったところが。

この通り、キッチンカー(2店とも基本的に肉系)が初めて出店しました。無料で提供されていた食べ物がエダマメとウインナー、おにぎり、ポップコーン、綿菓子その他になり、いつも楽しみだった焼きそばと焼き鳥は消滅。(ビールも缶だけに。)割引券が配られていたので、この列に並ぶことにしたのですが・・・・・・

いくら行列が長くてもサクサク進むのなら問題なしですが、ほとんど止まっているように感じました。私が右の店で牛串焼きを手にするまでに30分弱、そして隣のケバブ屋の方はLindaが並んでから順番が来るまでにほとんど1時間かかりました。どちらも1人で全部やっていたのが元凶。私に言わせれば店をちゃんと回すのに最低3人(調理に一人、盛り付けに一人、客との対応に一人)は必要です。

ということで、味はともかく "FAST" は絶対ありえない。(幟の「本場の味」とか看板の "ALATURKA KEBAB GROUP" にも違和感を抱きました。店員はブラジル人だったので。)注文を受けてから調理を始める鰻屋とか蕎麦屋ならともかく、ファストフードでこんなに人を待たせては絶対ダメでしょう。

役員の負担を減らすため手間のかかる料理を止めて業者に丸投げしたのでしょうが、こんな企画は今回限りにしてもらいたいです。
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