国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

改悪>>>>>>>>改善

2024-10-25 | 日記
私も昨日このニュースを読んで愕然とした一人です。この夏は青春18きっぷの発売発表が遅れに遅れ、廃止を心配する声も出ていたのですが、存続はするもののここまで酷いものに変えられてしまうとは! 最悪なのはグループ利用ができなくなることですが、それだけではありません。

3日間用(1万円)の単価(1回分)は2410円→3333円と38%もの値上げ。5日間用の価格は据え置きながら、一人で連続5日間という制約が加えられては退職でもしない限り利用は困難です。また、どちらも第3セクター鉄道の多い区間を旅する場合にはかなりの無駄となります。さらに残った分を次の外出に回すということもできなくなりました。自動改札を通れるようになるのが唯一の改善というのは悲しすぎる。

これまで18きっぷ(どんな使い方であれ利用期間内に5回有効)に加えて一人分の片道乗車券を別途購入し、夫婦で2泊3日の鈍行列車旅行を楽しんできました。来年は中国地方西部(島根、できたら山口まで)や四国(全県)あたりを考えていたのですが、そしてそれらは3日間用を2枚買えば今後も可能なのですが、先述の値上げのせいでお値打ち感が減るのが癪に障ります。今年のうちに小海線に乗っておいて良かったですわ。
Comments (2)
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