国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

次はあるか?

2016-10-03 | 日記

予告していたように昨日は京都へ行きました。Lindaが前から見たがっていましたし、タイミング良くこのイベントが開催されることになったので。午前は清水寺→祇園、午後はイベント参加後に嵐山というベタなコースでしたが、前から気になっていた嵯峨野観光鉄道(山陰本線の旧区間を走るトロッコ列車)も入れました。もちろん私の趣味ですが、Lindaも喜ぶと思ったので。以下、時系列で写真を貼っていきます。









トロッコ列車(全車指定席)の前売乗車券を買っていたので、リスナーの集いは途中で抜けさせてもらいました。すいません。なお3日前に見た空席情報では、上り下りの全ての時間帯で「○:空席あり」でしたが、実際にはほとんど満席でした。紅葉シーズンに入ったら早々に予約で埋まってしまうのではないかと思います。




嵐山竹林の中は光量不足のため二人のスマホではいい写真が撮れませんでした。ちょっと残念。




そして夜は3日遅れで結婚記念日を祝いましたが、婚約記念日と同じくスペイン料理。ただし値段は少し高めながら「適量」、つまり割高でした。京都駅近くの一等地だから仕方ないですね。味は文句なしでした。

帰ってLindaに「どこが一番良かった?」と尋ねてみたら1番が竹林、次がトロッコ列車という答えでした。なお、竹と並んで苔が好きな彼女に「そういえば京都には『苔寺』というのがあるんだよ」と(よく知らないまま)言ったところ「次はぜひ連れて行って!」とせがまれました。で、今朝調べてみると苔寺(西芳寺)は拝観料が高額(京都の他の神社仏閣よりも一桁多い)というだけでなく、完全予約制(先着順)で土日祝日はかなり前から予約を入れる必要がありそう。なので、いつか気が向いたら、ということにします。

おまけ
 京都は言うまでもなく日本の古都ですが、そこから思い付いたクイズを一つ。

「ボリビアの首都はどこにあるでしょうか?」

ボリビア人なら誰でも知っているけれど、他国人は知っていないとまず出せない答えです。一昨日ペルー出身の日本語教室の生徒さんに尋ねても「学校でそう習った」と政府主要機関がある方を答えていました。日本の地図帳でもそう書かれていますね。(既にここで紹介しています。)
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