国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

人生最長の日7(やらかしちまった?)

2019-01-05 | 帰省(2018〜19)
メキシコシティ国際空港(ベニート・フアレス国際空港)に到着。入国審査後、私はそのまま国際線乗り継ぎへ向かおうとしましたが、Lindaが荷物のことを不安がったので空港職員2者に尋ねたところ、ともに「取らなくても大丈夫」という返事。それで彼女も納得し、手荷物検査を通って搭乗ゲート近くで待機していたのですが・・・・・

やがて何か変だと思い始めました。搭乗開始予定時刻の1時間前になってもあまり人がいない。私たち以外では個人旅行と思しき日本人数名、外国人も数名。それが30分前でも同じ。チェックイン時に私たちには隣同士ではなく前後の席が割り当てられましたから、満席に近いはずです。さらに搭乗口カウンターの職員も姿を見せません。さすがにこれはおかしい。

しばらくしてリマでLindaと雑談していた日本在住のペルー人2名がやって来ました。彼女たちに荷物をピックアップしたのか尋ねたところ・・・・・・二人とも「取って預けた」と言うではありませんか!

それを聞いて私もLindaも真っ青になりました。あー、またやっちゃったかも?
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人生最長の日6(思い込み) | TOP | 人生最長の日8(記録更新) »
最新の画像もっと見る

post a comment