国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

ありがた迷惑

2016-03-09 | 日記
こちらに来て仕事ではもっぱらノートパソコン(MacBook)を使っていますが、日本との連絡やGPSによる位置特定等ではスマホも利用します。(やはりナミビアではNOKIAは便利です。サービスが全然違う。)言語は必要に応じて日本語、英語、スペイン語を使い分けるのですが、先日キーボードの切り替えがおかしくなっている(いつもと違う)ことに気が付きました。

で見たら見慣れないキーボードが2種。アフリカーンスとドイツ語です。

MTC(こちらのNTTみたいな会社)のSIMカードを入れると自動的にインストールされるようですが、これらは植民地時代の公用語だったはず。何で今更? 話者人口がそれなりに多いのは理解できますが・・・・もちろん使うはずなどないため即刻削除しました。

話は変わって特に意味はないですが、下は昨晩の夕食のメニューの一部。

これは「オバンボ・チキン」という伝統料理。現地の主食であるマハングのポリッジ(トウジンビエのお粥)が付いてきますが、鶏の味が出たソースととても良く合います。

上はTボーンステーキで500gとボリュームタップリながら1000円ちょっと。一人で食べられないこともありませんが、こちらでは複数(大抵人数分)の料理を頼んでシェアするようにしています。ただし現地スタッフにとっては珍しいみたいです。(国によっては「お行儀が悪い」と見なされると何かで読んだような。)

おまけ
 元JICAボランティア(青年海外協力隊員)さんによるこちらのブログでナミビアの伝統料理が紹介されていました。ルンドゥは当地から少し遠いですが同じ北部です。
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