カナダ戦とチュニジア戦はその布石にすべきだった
11月から始まるW杯アジア2次予選は「国内組で臨むべし」論がすでに何人かの識者から提言されている。だが、具現化する様子がない。
森保ジャパンは、本気で遠路、海外組を招集するつもりなのだろうか?
繰り返しになるが招集されるのはW杯本大会ではない。「アジア2次予選」だ。本当にそこへ海外組を全投入するのだろうか?
欧州チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグなど過密日程のなか行われる今回のカナダ戦、チュニジア戦では国内組を招集し、W杯アジア2次予選への国内組参戦の布石を打つべきだった。
そして代表国内組を本格的に立ち上げ、アジア2次予選へのレールを敷くべきだった。「Bチーム」の必要性は昔から言われてきたが、そのいい機会なのだ。新戦力の発掘や底上げになる。
ちなみにカナダ戦で招集され、乱暴なチャージでケガを負わされた中村敬斗などは、この負傷のせいで所属チームの試合に出られなくなるのではたまったもんじゃないだろう。
早い回復を祈りたい。
11月から始まるW杯アジア2次予選は「国内組で臨むべし」論がすでに何人かの識者から提言されている。だが、具現化する様子がない。
森保ジャパンは、本気で遠路、海外組を招集するつもりなのだろうか?
繰り返しになるが招集されるのはW杯本大会ではない。「アジア2次予選」だ。本当にそこへ海外組を全投入するのだろうか?
欧州チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグなど過密日程のなか行われる今回のカナダ戦、チュニジア戦では国内組を招集し、W杯アジア2次予選への国内組参戦の布石を打つべきだった。
そして代表国内組を本格的に立ち上げ、アジア2次予選へのレールを敷くべきだった。「Bチーム」の必要性は昔から言われてきたが、そのいい機会なのだ。新戦力の発掘や底上げになる。
ちなみにカナダ戦で招集され、乱暴なチャージでケガを負わされた中村敬斗などは、この負傷のせいで所属チームの試合に出られなくなるのではたまったもんじゃないだろう。
早い回復を祈りたい。