浮き沈みが激しいU-17日本代表
26日のAFC U-17アジアカップ準々決勝。オーストラリアを3-1で下し、U-17W杯出場権を得た日本代表が本日29日、準決勝でイランと対戦する。
日本代表は見るからに得点力がある。ただ一方、インドに4失点するなど守備力が見劣りする。
日本は何らかのコンセプトを共有している感じがなく、一体感に欠ける。集まる機会が少ない代表では仕方ないが、「個」の力まかせのバラバラ集団で一定の意図が感じられない。
中盤で試合を作るような気配もない。
またメンタルの制御にも難がある。そのためムラがありプレーの浮き沈みが激しい。
他方、ウズベキスタンと1-1で引き分けるなど、攻撃は水物だ。
CBの本多康太郎(湘南U-18)と永野修都(FC東京U-18)は試合をしっかりコントロールし、カッチリ無失点試合を成し遂げてほしい。
アジアでの優勝はマスト(must)だ。
26日のAFC U-17アジアカップ準々決勝。オーストラリアを3-1で下し、U-17W杯出場権を得た日本代表が本日29日、準決勝でイランと対戦する。
日本代表は見るからに得点力がある。ただ一方、インドに4失点するなど守備力が見劣りする。
日本は何らかのコンセプトを共有している感じがなく、一体感に欠ける。集まる機会が少ない代表では仕方ないが、「個」の力まかせのバラバラ集団で一定の意図が感じられない。
中盤で試合を作るような気配もない。
またメンタルの制御にも難がある。そのためムラがありプレーの浮き沈みが激しい。
他方、ウズベキスタンと1-1で引き分けるなど、攻撃は水物だ。
CBの本多康太郎(湘南U-18)と永野修都(FC東京U-18)は試合をしっかりコントロールし、カッチリ無失点試合を成し遂げてほしい。
アジアでの優勝はマスト(must)だ。