気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

バラのイニシャルスタンプが手に入ったので

2010-05-04 22:18:24 | yaplogから

五城目の『5cochi』で買ったイニシャルスタンプ。
お店にあった中に嬉しいことに私のイニシャルが残っていました。
しかも飾り文字になっていて、
大好きなバラの花がアクセントに使われているんです。

昨夜遅く、早速試し押ししてみました。
最初こげ茶の余った革に白インクで押してみたら、
滲むし模様がはっきりしない。
白と黒は成分が違うらしく、白インクで押すといつも上手くいかない私です。

そこで今度は模様がくっきりするようにベージュの革に黒インクで力を込めて押してみました。
わあ思ったよりしっかり押せてるーと思ったら、
急に創作意欲がムクムクと…。

四角くカットしてみたら、少し大きめのタグが出来ました。
このタグに合うのはどんなのかなー。
端革を引っ張り出して探してみたら、カフェオレ色の革をひとつ発見。
カードケースか?小物入れか?デジカメケースにもいい大きさです。

縦にしたり横にしたりして考えていたら、
横長にして別の色で蓋をつけ、
そこにタグを付けたらいいかもしれないとだんだん形が浮かんできました。

どれどれーとまた籠の中をガサゴソ。
あったー、少しサイズは小さいけど、革のラインが面白い。
カーブをそのまま利用して蓋にしてみよう。

カードケースだと留め具が無ければ中のものが落ちてきそうです。
でも、このラインとタグを生かすためには金具はつけたくない。
そこでデジカメケースに決定です。

アイデアを形にしたくて、
深夜に作り始めて、今日も朝からチクチクして完成です。

デジカメを入れてみたらピッタリで感動!
しかも蓋が意外に馴染んで留め具無しでも大丈夫そう。
いいのが出来たぞー。


そうそう、買ってきたのをお見せしましょう。
1個たったの300円。似たようなのがネットでは1000円以上してました。
(お店の回し者じゃないよ。)

使いそうなのをいくつか購入したのですが、
Wは残念なことに普通のしかなく、
もっと残念なことに、あったらプレゼントしようと思ったYやKは残ってませんでした。

してみると「M」と「I」がふたつともあったのって、とってもラッキーなの?
嬉しいけど、こんなことで運を使いたくないな~。


今年も桜と菜の花のコラボを見に…

2010-05-04 17:48:32 | yaplogから

昨日は駅で東京行きの手配をするという母からの連絡を待ち、
用事を済ませた母と花苗を買い、
ドライブしながら実家の玄関前の花を植える予定だったのですが、
10時に電話があったっきり、携帯を忘れた母とは全く連絡が取れなくなりました。

時間は刻々と過ぎるし、変です!
心配になって駅に問い合わせの電話をしたのですが、11時には帰ったとのこと。
もうすぐ12時。
こっちからは連絡できないので、大弱りです。

駅員さんが11時過ぎの電車があったから、もしかしたら家へ帰ったのでは?と言うのですが、
天然なところがある人なのでそれもありうると、
苗や土を積み込み、携帯片手に1人で五城目へGO!

コンビニで買ったおにぎりを車の中でかじりながら、
何度電話しても家電も携帯も反応無し。
そのうち怒りがこみ上げてきて、気分を変えようと一人で大潟村にハンドルを切りました。
母の帰っていない実家に行ってもしょうがないと思ったからです。

ところが道路が大渋滞。
毎年この時期には菜の花と桜のコラボを見に行っていますが、こんなの初めて。
4月は天気の悪い日が続いたので、秋田中の人のフラストレーションがたまってたのかなー?

電話を気にしながらのノロノロ運転では全く楽しくありませんでした。
途中でUターンをして撮ったのが上の写真です。
まさに見頃でした。
晴れ晴れした気分で見たらどんなに良かったでしょうね。


ちょっとアップするとこんな感じ。
いいよねー。


途中実家近くの雑貨屋さん『5cochi』さんで可愛いと評判のおトイレを借りました。


ああ、これが噂の鳥かごのスタンドか。

ここで前から欲しかったイニシャル判子(消しゴム製でした)と偶然出会っちゃいました。
ネットで探してもなかなか思うようなのが無いし、意外に高いのよね。
やっとデザインも値段も気に入るものに出会えたので、GETしました。
この判子については、また別の機会に紹介します。

で、母、どうなったと思います?
3時頃ようやく戻ってきたんです。
怒り爆発の私が「どういうこと?」と聞いたら、「あなたの電話が何度かけても話中だった。」って言うの。
絶対ありえないんですけど。
受話器がはずれてないか確認したし、駅の人からの電話は2回も受け取っているんですよ。

公衆電話に問題があったと思うんですが、そこに気付かないで、
行ったり来たり、ずっと同じことをしていたと思われる母にますます腹が立ってきて、
そのまま帰ってきてしまいました。

母だって心細かっただろうに、全く大人げない私です。
(こんなことが過去にもあったような…)
頼むから携帯持って歩いて~、かあさん。