動画撮影

ご無沙汰しています。

またコロナ感染者の数が増加してきて不安です。そして、また雨。いったい、いつまで降るのか。

皆様もどうか、心も体も健康にお過ごしください。

私のマリンバ教室は、緊急事態宣言が明けた後、再び感染拡大防止対策をしながらレッスンを始めました。

また、教室に活気が戻ってきたのでうれしいです。

ここ2か月間は、3月に行うことができなかった発表会を、YouTubeで行うための撮影をずっとしていました。

生徒さんたちに、撮影に慣れてもらうために、まず撮影リハーサルから行い、リハーサル演奏をYouTubeにアップして、生徒さんに確認してもらってから、次は本番で撮影。

1人につき２，３曲あるので、ようやくここにきて全撮影を終了しました。

さて、ここからが大変です。それぞれのベストなテイクを選び、合成していきます。

コロナ禍期間は、アンサンブルも行うことはできないので、一人一人撮って、タイミングを合わせて合成。全員の音のバランスも合わせていきます。

これが、ものすごく大変です。

動画編集はパソコンに負荷がかかるので、冷却ファンでゴーゴーとパソコンを冷却しながら作業しています。

パソコンも、ハイスペックなパソコンでなければ編集についてこれないので、いろいろ悩んだ末、BTOパソコンを購入しました。

ぎりぎりまでMacbookと悩みましたが、やっぱり使い慣れたWindowsで、コスパも最高、いわゆるゲーミングパソコンを購入しました。

ゲームは全くやりませんが、なんとキーボードが七色に光っちゃいます！色は自分で調節できるんですけどね。

夫と娘には、「わーかっこいい！」と好評でしたが、気になるので、キーボードバックライトは消して地味に作業してます。

YouTube配信は、8月2日を予定しています。

このブログをご覧の皆さんには、ホームページからご覧いただけるように、また後日ご案内したいと思います。

コンサートは約1時間30分。こんなに長い動画は作ったことがないので、ちょっとドキドキしますが、頑張ります。

どうぞお楽しみに！

休講延長

緊急事態宣言が、5月31日まで全国一律で延長となり、当マリンバ教室も同日まで、対面レッスンは原則休講とさせて頂きました。

大手音楽教室は、対面レッスンを開始しているようで、私も判断に悩みましたが、私は「自分の正しいと思ったことをしよう」と決め、現在のところ対面レッスンはお休み延長です。今後の政府の発表により、また判断していきたいと思います。

オンラインレッスンは、対面レッスンと同じ状態でできるとは思いませんので、希望される方にだけ、通常30分レッスンを45分間レッスンに拡大して対応しています。音楽のオンラインレッスンは、なかなか難しいですね。世の中のたくさんの教室が、緊急事態用にオンラインレッスンに移行していますから、状態にこだわらなければもちろんできますが、一番の問題は、音質とタイムラグ。お互いの環境が整っていればベストですが、ベストな環境で行うには生徒さん側にも専門的知識が必要となってきます。

この緊急事態の期間だけで割り切り、オンラインレッスンでの音質とはこういうもの、と割り切れれば良いと思いますが、レッスン代が発生する以上、割り切ることは難しいように思います。特にマリンバは、響きが独特で音にノイズが入りやすいですね。

私の思う現時点でのベストな環境とは、

１．お互いが光回線で尚且つ有線でつなぐこと。速くて尚且つ延滞を無くして安定させる。

２．アプリはいろいろありますが、会議用に作られたアプリがほとんどなので、工夫する必要があります。ビデオ通話用アプリ（FaceTime、Skype、Zoom等）と、NETDUETTOというアプリを併用。（NETDUETTOというアプリを開発したYAMAHAはさすが、というかすごいです。ビデオ通話の音楽版をぜひぜひ開発してほしい！）

そのためには...機材が必要です。コンデンサーマイク、ASIO対応オーディオインターフェイス、正確な音を聴くためのモニター用ヘッドフォン、またはスピーカー、対応したパソコンスペック、それに付随するケーブルやスタンド、カメラなどなど。そしてお互いにDTMの知識が必要です。

まだまだ私も勉強不足ですが、ここまで書いて、ちゃんとしたオンラインレッスンひとつするのに、お金がどれだけかかるんだ～！という感じです。はっきり言って挫折します。私は、自分の録音用に大体そろえてありますが、パソコンスペックがいけません。ipadだけがなんとか対応してくれますがサブ的な要素が強いので、上をみたらきりがない。

そんなわけで、お休み延長中のオンラインレッスン以外の生徒さんには、練習サポート動画を作成しました。

動画と当時進行で練習できるように、できるだけ丁寧に作ってみました。

生徒さん達に第1弾を送ったら、その内容よりむしろ、「先生に久しぶりに会えて（？）うれしかった～」と感想が返ってきました。「わかりやすい。」との感想も下さって、ああ、頑張って作ってよかったな、と報われました。今後も、レベルに合わせて少しづつアップする予定です。

下記は、4本マレット用の練習課題の様子。4本マレットの基礎ができている皆さん用です。

鍵盤の上から映して、自分の頭が映らないように撮るのが難しい。。。自分の頭が映って鍵盤が隠れてしまい、撮り直しが多発中です。ほとんど腰を引いて撮ってます（笑）

ご興味のある方はこちらで。

http://mayumisekizawa.sub.jp/lessonC.html

機材によっては、音量が小さいので、ヘッドフォン、スピーカーを利用してください。

お休み中の課題

対面レッスン全ての休講を決めてから、長いお休みとなる生徒さん達に、課題を作って送っていました。編曲して、課題をまとめて、先週末でやっと全員に送る事ができました。

普段からレッスンの内容は個々にノートにつけていたので、一人一人の生徒さんたちが今、何に取り組んでいて、過去にはどこまでやっていたかを把握できていたのは良かったと思います。

課題とは別に「おまけ」として、それぞれのお家で、少しでも楽しい時間を過ごしてもらえたらと思い、今、社会現象ともなっている「うちで踊ろう」を、マリンバ4本用と2本用にできるだけ弾きやすようにシンプルに編曲して、楽譜と音源を各家庭に送ったところ、課題よりもむしろ、こちらの「おまけ」のほうが喜ばれ、早速取り掛かって楽しんでいるというメッセージを頂きました。ソロでも、デュオでも一緒に弾けるようにしてあるので、皆さん動画コラボにチャレンジしてみると、お家での時間が楽しくなりそうですね。

それにしても、星野源さん、素敵なご提案に心から感謝です。お源さんといえば、マリンバ。「うちで踊ろう」の歌詞もすごくいい。編曲は、みんなに会えない寂しさが、ついつい編曲にも映って、悲しみも入りつつ、最後は、明るくできるように作ってみましたが、「対旋律が加わるとスゴい！」と生徒さんから感想も頂き、編曲して良かったな～と嬉しくなりました。

この辺で、我が家の癒しのべた子。べた子の世界はいつも平和です。

 

 

 

オンライン

先日、国より緊急事態宣言が発令されました。

ここ、長野県でも新型コロナ感染者が増加傾向にあり、県内の学校が再度臨時休校になりました。

今の状況で学校が再開することに強い不安を抱いていたので、まずは安心しました。始業式さえも不安な気持ちで行かせたので、娘を学校に行かせてる間は、一日中気が気ではありませんでした。先生方も大変だったんではないかと思います。全国一斉に同じ期間、休校になればいいな、というが正直なところです。

緊急事態宣言も、「もうお願いだから出してください」という心持ちでした。人は生きていればやり直せる。日本は、海外のように、補償をしっかりすることを前提に、命を守るために、そして医療現場を守るために、もっと厳しく外出を禁止しても良いのではないかな、と思います。ドイツのフリーランスへの補償は、もうすでに3か月分支給されているとの事。早い！日本も補償されれば、みんな喜んで家にいて、コロナも終息へと進む速さが違うと思います。

当マリンバ教室も4月5日から全ての対面レッスンを中止にし、休講措置をとらせて頂いています。かなりの痛手ですが、覚悟はできていました。何よりも生徒さんたちの命が大事です。今後はご希望の方はオンラインに切り替え、みんなで何とかこの非常事態をのりきって、元気に対面レッスンが再開できる時を心待ちにしています。

オンラインもこちらからは、できる限りよい音、わかりやすい映像ができるよう、環境を整えています。やるからにはちゃんとしないと。間に合わせではいけません。それにしても、DTMの世界も奥が深いです。

先日、NYの友達と連絡がとれて、あちらの様子を聞くことができました。まずはみんな元気だったのでひと安心。早いうちから、幼稚園や小学校もオンラインで授業をして、毎日、オンラインで課題が出るとの事。日本の学校も早くオンライン授業、取りいれて欲しいです。

今は、家にいて、自分にできる最大限の事をしようと思います。

近々、演奏動画を少しづつアップします。お楽しみに。

スチューデントコンサート中止および体験レッスン休止延長のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の現状認識は「長期戦を覚悟する必要がある」との政府の会見を重く受け止め、誠に残念ですが、2020年5 月5 日（市民タイムス塩尻ホール）へ延期を予定している「関澤真由美マリンバ教室スチューデントコンサート」を中止にさせて頂くことになりました。

コンサートに向けて、練習に励んでいらした皆様、また楽しみにして下さっていた皆様、本当に申し訳ありません。私も、本当に残念でなりません。

スチューデントコンサートに向けて練習してきた曲は、どなたにとっても思い入れのある特別な曲です。そこで、コンサートに代わる案として、それぞれのソロの曲を教室で撮影、コンサート形式に私が編集し、教室限定公開にてYou Tube ライブ配信をすることにしました。いつまでに、という期限が無いので、撮影は今後、ゆっくり慌てず行っていく予定です。

また、3月から休止させて頂いている体験レッスンは、4月末日まで延期とさせて頂きます。ご迷惑おかけしますが、ご理解の程お願い申し上げます。

私が子供の時から、お茶の間にたくさんの笑いを下さった志村けんさんが、新型コロナウイルス感染により、亡くなられた事、本当に本当にショックでした。そして、感染して重症化したら、家族は感染防止の為、面会できず、もちろん看病もできず、亡くなっても最期のお別れもできず、次に会えるのは火葬された後だなんて、あまりにも残酷過ぎます。

イギリスでは13歳の男の子が、フランスでは16歳の男の子が、ベルギーでは12歳の女の子が、ポルトガルでは14歳の男の子が、アメリカでも0歳や、10代の子供が亡くなったと報じられています。私も子供を持つ親として、他人ごとではありません。

日本の学校再開も不安です。

TVを見てると、人それぞれの価値観も危機感も違うのだと、嫌と言うほど思い知らされますが、大事な人達の尊い命を守るために、自分は大丈夫だと過信せず、油断せず、危機感を持って過ごさなくではいけない、と感じます。

皆さんもどうか、くれぐれもお気をつけて下さい。

Graduation

全世界で新型コロナが大流行となり、パニックが続いています。日本もまだまだ緊張の最中にあると私は思います。油断は禁物。文部科学省が学校再開のガイドラインを発表しましたが、正直不安ではあります。

私は、食料品や生活用品を買い出しに行く以外は一切外出せず、引きこもっています。もともとコンサート以外は引きこもって、練習＆創作＆レッスンばかりの毎日を送ってきたので、あまり変わりはありません。

娘も、お家ライフを楽しんでいるようです。我が家には愛くるしいインコのベタ子がいてくれるので、助かってます。ありがとう。ベタ子。

マリンバ教室のレッスンに関しては、生徒さん達に、お一人お一人のご要望を伺って、今後の事を決めさせて頂きました。体験レッスンの休止は、3月末まで延長させて頂きました。

こういう時、保証のないフリーランスは厳しい（泣）。一日も早い終息を心から願っています。

さて。この3月に新天地へ旅立つため、教室を卒業していく生徒さんがいます。彼女は、小学校からの夢をかなえて、4月から寮生活に入ります。

春のスチューデントコンサートも延期となり、それにも参加できなくなってしまい、大事な区切りを失ってしまいました。このままお別れではあまりにも寂しいので、彼女だけの短い卒業コンサートを私の自宅で開催しました。お客様は、お母様お一人のみ。

プログラムも作りました。

彼女は、趣味で通って下さっている生徒さんの中で、最も長く通ってきてくれた生徒さんです。小学校の時から、高校卒業まで、受験の時も、部活で忙しい時も、ずっと通ってきてくれました。私のコンサートにもよく来てくれました。

私は彼女が習いに来てくれるまで、私は「教える」事を長いスパンで考えるレッスンを、行ってきませんでした。なぜなら、演奏中心で海外を行き来する生活を送ってきたからです。メインは、期間限定の受験生、コンクールを受ける生徒、大人の方のレッスンを、「アイデアをシェアする」という感覚でレッスンしてきました。

彼女は、私に子供が生まれて、「この地で腰を据えてやっていこう」と思った矢先に来てくれた最初の生徒さんでした。自分の子供を育てるのと同じ気持ちで生徒さんに教えるというレッスンを試行錯誤で始めた私に、長い間付き合ってくれて、私のほうがたくさん教わったな、と心から感謝しています。お母様を始め、ご家族の皆様にも、いろいろな場面でたくさんのご協力を頂きました。本当にありがとうございました。

最後に彼女からお手紙を頂きました。「こんな風に感じてくれてたんだ。」と泣けてしまいました。

記念のお花。彼女の未来をいつも応援しています。また、落ち着いたら習いに来てね。

レッスン休講および体験レッスン休止のお知らせ

先日、政府より新型コロナウイルス感染拡大防止のため全国の小中学校および高校に3 月 2 日から臨時休校要請があり、また、この 1～2 週間が瀬戸際との報道を受け、当教室も感染拡大を防ぐために、2 月 28 日から3 月13 日までの 2 週間の休講をさせて頂く事を決定いたしました。 同じように体験レッスンも休止させて頂きます。

皆さんとの楽しいレッスンの時間が失われるのは本当に残念でなりません。

当教室は、小さな教室ですが、小学校低学年から大人まで幅広い年代の方が通って下さっています。入れ替わり立ち代わり出入りが激しい教室で、感染防止のためにどのように対応しようかと、ずっと悩んでいました。

生徒さんもまた、不安を感じていると思います。それでも私が、「レッスンします。」と決断すれば、いらして下さるだろうし、レッスンをするのであれば、レッスンのたびに換気、ドアノブや玄関の除菌、手のアルコール除菌を徹底をします。それでも感染のリスクはあります。なにしろ、今回の新型コロナウイルスは感染力が強い！そしてウィルスは目に見えないので、完全に除菌できたのか、わかりません。

そして、何よりも「生徒さんが、少しでも不安を感じている。」ここをちゃんと考えなければなりません。

先日の、この1～2週間が感染拡大を抑制できるかどうかの瀬戸際だという報道から、規模の大小に関係なく、たとえ小さい教室でも、ちゃんと感染拡大防止を徹底しなければならないなと思い、2週間の休講を決断し、昨日は一日中その対応をしていました。

本当に1～2週間が瀬戸際なのかも不安ではありますが、情勢を見てその先を判断していきたいと思います。

今日は、土曜日で、本当だったら一日中レッスンが入って、マリンバが響く教室であるはずなのに....。寂しい。

この2週間の間に、練習しよう、マレットの巻き直しをしよう、音楽祭に向けての編曲をしよう、と少しでも前向きに過ごそうと思います。娘もずっと家にいるし、何をしようかな...。

卒業式が縮小され、吹奏楽の世界では、アンサンブルコンテスト全国大会が中止となり、念入りに準備してきた公演が中止となり、他にもたくさんの皆さんが、悲痛な思いをされています。日本の社会全体が多くの痛みを伴って、感染拡大の防止に取り組んでいます。

早く収束しますように。

コンサート延期のお知らせ

お知らせ

2020年3月20日（金・祝）市民タイムス塩尻ホールにて予定されておりました「スチューデント・コンサート」は、新型コロナウィルス感染拡大を受け、出演者及びお客様の安心・安全のため、延期致しました。コンサートは、2020年5月5日（火・祝）市民タイムス塩尻ホールにて行われます。
楽しみにお待ち頂いておりました皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解の程お願い申し上げます。

関澤真由美マリンバ教室

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コンサート前1カ月を切って生徒さん達の緊張感も高まり、それも手伝ってか、大きな上達が見られるここにきて、ホントにもう苦渋の決断です。一番近くで生徒さんを見ているからこそ、本当に残念でなりません。

当教室のコンサートは小規模ですが、演奏される生徒さんとお聴きくださるお客様が、安心して音楽に集中できる環境を作ることが主催者の務めです。

コンサートは2カ月後に伸びましたが、さらに音楽を充実させて、みんなでがんばりたいと思います。

お店に行っても、マスクも消毒液も見当たりません。私がアレルギーで通う呼吸器内科の先生も、薬を多めに出すから、アレルギー症状が悪化しない限り、病院に来ないほうが良いと言って下さいました。

世の中が、この得体のしれないウィルスに戦々恐々としています。しかも、感染して治ってもまたすぐ感染するって、体内に抗体が作られないということなのか....。わからないだけに怖いですね。

もう、栄養を取って、睡眠を十分にとって、体調を整えるしかありません。手洗い、うがいも念入りに。

おねがいカメさんの歌にのせて、しっかり洗いましょう！

 

花王 「手あらいビデオ」編 CM

今年も

今年も関澤真由美マリンバ教室では、生徒さんによるマリンバアンサンブル「マリンビーツ！」が、塩尻市民音楽祭に出演させて頂きます。

今年のプログラムは

１．剣の舞（ハチャトリアン）

２．リベルタンゴ（ピアソラ）

３．ふるさと（youth case）

の３曲です。

選曲は毎回悩むのですが、今回は少し大人っぽい曲を選び、２月辺りから編曲を始めました。

メンバーの皆さんも、日々とても頑張って練習され、曲もカッコよく仕上がってきました。

マリンビーツ！は管弦楽部門で演奏させて頂きます。

皆さま、ぜひお越しください。

第１５回令和元年塩尻市民音楽祭

管弦楽　７月７日（日）９時３０分開演

会場：塩尻市レザンホール

入場料：無料

お問い合わせ：塩尻市民音楽祭実行委員会事務局：０２６３－５２－０９０５

 

 

第14回塩尻市民音楽祭

この度の西日本豪雨により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りする とともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。

また、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

一日の早い復旧を願わずにはいられません。

長野県も一時、避難勧告、災害警報が出されましたが、幸い大きな被害は免れました。

大雨が心配される中、行われた「第14回塩尻市民音楽祭」ですが、当日は雨が上がり、お陰様で無事終了することができました。

ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

この日のために、一生懸命練習してきた教室の生徒さん達の頑張りが報われて本当に良かったです。

当日の様子はこちら。音楽祭実行委員長の百瀬様が演奏写真を撮って下さいましたので、掲載させて頂きます。

 

 2羽のきつつきポルカ

美女と野獣

ビーナッツベンダー

生徒さん達、それぞれ練習の成果を発揮され、緊張の中でも立派に演奏されました。

それぞれの達成感の表情を見ていると、音楽祭に参加させて頂いて、本当に良かったな、と思いました。

会場は、塩尻市レザンホールの大ホールでしたが、このような大きな立派なホールで、市民の皆さんが、気軽に演奏の発表ができるって素晴らしいことです。こういった経験が、人生を豊かにし、これからの目標に繋がっていくので、是非今後とも音楽祭を継続していって頂きたいな、と思います。