先日、行われました「関澤真由美マリンバ教室主催 スチューデントコンサート」、無事終了しました。
生徒の皆様、支えて下さったご家族の皆様、お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
出演者のご家族が聴きにいらして下さることを想定した内輪のコンサートのつもりでしたが、当日は椅子が足りなくなるほど、たくさんの皆様がおいでくださいました。
私の恩師もいらして下さり、久しぶりにお会いする懐かしい皆様にもお会いでき、また、教室を卒業した生徒さんも来てくれて、本当に嬉しい一日でした。
そのほか、新聞の切り抜きを持って、来て下さった方もいらしたようで、事前に新聞に掲載して頂いた事も、大きかったです、市民タイムス様、ありがとうございました。
教室関係者でご案内した方々も、ご都合のつかなかった皆様は、ご丁寧にお電話でそれぞれに激励して下さり、本当にありがとうございました。
生徒のみなさんは、日頃の練習の成果を存分に発揮し、見事な演奏を披露されました。大勢の聴衆の前で、緊張を伴う中、それぞれの世界を表現され、素晴らしかったです。
賛助演奏では、現在、武蔵野音楽大学の大学院に通う松澤美希さんが、レベルの高い演奏を披露してくれました。身体や、マレットの使い方、フレーズの取り方、音色の作り方にいたるまで、素晴らしい上達ぶりに驚きました。
お聴き下さった皆様からは、「レベルの高い発表会だった。」「全員が、すごく上手でびっくりした。」などの感想を頂き、拍手も盛大に頂き、私も感無量です。
当日の様子です。アンサンブルのみ、ご紹介します。
私も最後に演奏させて頂きました。
自分の教室主催の発表会を開催したのは初めてだったのですが、とにかく生徒の皆さんに、緊張を味方につけて自信を持って楽しく演奏して頂くにはどうしたら良いか、をテーマに準備しました。
司会も、ピアノ伴奏も、演奏もして大変だったね、と声をかけて頂きましたが、それが一番良いように思ったのです。少人数の発表会だからこそできたことですが、コンサートの雰囲気をできるだけ堅苦しくないものにすることが目標でした。
皆さんのおかげで、大成功です。本当にありがとうございました。