この度の熊本地震におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しげますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
東北地方太平洋沖地震の支援活動の際に学んだことを生かして、私にもできることをしていきたいと思います。
一日でも早くと、はやる気持ちはありますが、かえってご迷惑にならない方法を考えて、微力でも確実にお役にたてるようにしたいです。
Mayumi Sekizawa - I hope...for solo marimba
この度の熊本地震におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しげますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
東北地方太平洋沖地震の支援活動の際に学んだことを生かして、私にもできることをしていきたいと思います。
一日でも早くと、はやる気持ちはありますが、かえってご迷惑にならない方法を考えて、微力でも確実にお役にたてるようにしたいです。
Mayumi Sekizawa - I hope...for solo marimba
4月になり、新学期を迎えました。新しい出会いの4月。私も心機一転、気持ちを新たに頑張りたいです。
ずっと見ないふりをしていた楽譜制作ですが(笑)、塩尻市民音楽祭のメンバーも少しずつ決まってきたので、まずはアンサンブルのアレンジ、楽譜作りから始めなければ。
自作品の出版のほうは、アメリカの出版社からメールをもらって、そのアメリカ的な表現に、重い腰をあげちゃうぞ!っという気持ちにもなりました。原文のままなのですが、
Do you have a new piece just waiting on the shelf, on your computer, or still in your head that needs to get out there to the world? We're here for you!
特に最後の"We're here for you!"の言い回し!今にも声が聞こえてくるようです。
直訳すると「棚の上で待っている新曲、パソコンの中にしまってある曲、まだあなたの頭の中で、世の中に出ることを待ってる曲はない?私たちは、あなたのためにここにいるよ!」と、簡単に言えば、「新しい作品はない?あったらうちで出版するよ!」という事なんですが、表現がなんていうか、何ともアメリカ的でつぼにはまってしまい、頑張っちゃおうかな~という気持ちになりました。
よく、海外の友達がさらりと言ってくれた″I'm here for you” という、日本語で言うのが照れくさい言葉、結構好きです。
まじめな話、この世に、自分の作品を残していけたら、幸せですね。生きていた意味もあるような気がします。楽譜制作は、はっきり言って大変なのですが、そうも言っていられない。昨年は、関西の方の音大生の方から「リバイバル」を弾いてみたい、楽譜はありますか?というメールがきました。自分の曲に共感してもらえるのは、素直にうれしいです。
何年か前に、東京で行われたマリンバフェスティバルで弾いた、「パッション」という作品も、尊敬するマリンバ奏者の方から、「楽譜は出版されてないの?弾いてみたい」と仰って頂き、「マリンバ界の大先輩も、私などの作品に興味を持って下さるなんて(泣)」と、恐縮したものです。
どちらも出版まだです。すみません(泣)頑張らなきゃ。