一日、一週間、一ヶ月があっという間に終わってしまって、すっかりブログUPに乗り遅れている関澤です。
まずは順々に。
先日…と言っても先月の話ですが、4つの中学校合同で行われたアンサンブル講習会の講師として指導に行ってまいりました。主催された楽器店の方から、ブログに載せてくださいと言われていたのですが、すっかり遅くなってしまい、ごめんなさい!!
講習会の様子はこちら。
私が指導したのはもちろん打楽器アンサンブルです。打楽器は叩けば音が出るので、簡単な楽器と思われがちですが、"美しい音"を出すまでには、ほかの楽器と同じように時間の掛かる、とても奥の深い楽器です。スネアドラムひとつを取ってみても、テクニック次第で、たくさんの音色を醸し出す事ができます。
また簡単に大きな音が出るので、アンサンブルではお互いの楽器のバランスにも繊細に対応しなければなりません。 それらのことをふまえた上で、共に"音楽"を作って行く事が大切です。
前にコンクールの審査員をさせて頂いたときにも書きましたが、音楽は本番の演奏だけでなく、本番に向かって作り上げ、良い演奏をするために沢山のことを追求していくところから存在しています。その期間こそが皆さんにとって掛け替えのない、価値ある音楽の中にいるのです。
そうやって頑張った事って、一生の宝物になるから。その時一緒に頑張った仲間もね。
まずは順々に。
先日…と言っても先月の話ですが、4つの中学校合同で行われたアンサンブル講習会の講師として指導に行ってまいりました。主催された楽器店の方から、ブログに載せてくださいと言われていたのですが、すっかり遅くなってしまい、ごめんなさい!!
講習会の様子はこちら。
私が指導したのはもちろん打楽器アンサンブルです。打楽器は叩けば音が出るので、簡単な楽器と思われがちですが、"美しい音"を出すまでには、ほかの楽器と同じように時間の掛かる、とても奥の深い楽器です。スネアドラムひとつを取ってみても、テクニック次第で、たくさんの音色を醸し出す事ができます。
また簡単に大きな音が出るので、アンサンブルではお互いの楽器のバランスにも繊細に対応しなければなりません。 それらのことをふまえた上で、共に"音楽"を作って行く事が大切です。
前にコンクールの審査員をさせて頂いたときにも書きましたが、音楽は本番の演奏だけでなく、本番に向かって作り上げ、良い演奏をするために沢山のことを追求していくところから存在しています。その期間こそが皆さんにとって掛け替えのない、価値ある音楽の中にいるのです。
そうやって頑張った事って、一生の宝物になるから。その時一緒に頑張った仲間もね。