昨日行われました、第10回塩尻市民音楽祭での演奏、無事終了いたしました。雨の中、ご来場くださり、お聴きくださった皆様、本当にありがとうございました。
生徒さん達によるマリンバアンサンブル、素晴らしい演奏でした。舞台袖でドキドキしながら見守っていましたが、生徒さんの舞台度胸に感服。
こちらは「道化師のギャロップ」です。皆さん、堂々と演奏されていて、私は舞台袖で感動して泣きそうでした(笑)
私も、せっかくなので演奏させて頂きました。下の写真は、武蔵野音大ヴイルトゥオーゾ学科4年生の松澤美希さんとのデュオ。美希さんは、まっさらで純粋な演奏が魅力です。マリンバ奏者として、羽ばたくために目下勉強中。私も一緒に演奏して、とても刺激になりました。彼女とは、9月にも共演します。そちらのコンサートの詳細は、またお知らせさせて頂きます。演奏曲は「ファイヤーダンス」。
最後は、全員で「世界に一つだけの花」を演奏しました。
持参したマリンバは2台なので、ひとつのマリンバを仲良く分け合って演奏しました。
普段は私自身、ソロ活動が多いので、久々のマリンバアンサンブルは、演奏していてとても楽しかったです。アンサンブル用の編曲も本当に楽しかった!
今回は、実行委員になっていたので、ひな壇設置や、楽器の用意など最初から参加してました。当日は、生徒さんたちと楽器運搬、解体、組立を手分けできたので、とても楽でした。マリンバの演奏には、もれなく力仕事がありますからね(笑)。演奏終了後、自宅で楽器を積み下ろして、ホールに戻ったら、学生さん達が、てきぱきホールの片づけをやってくれていて、ホント、助かりました。ありがとうございました。
演奏終了後の、生徒さんたちの晴れ晴れとした笑顔が印象的でした。
こういったアンサンブルの発表も、当教室では、これからも積極的に行っていこうと思います。