皆さん、こんにちわ~
実は2月25日発売の「ウォンテッド」と同時に「インクレディブル・ハルク」も予約しているんです。
(私はAmaで注文しています、もちろんブルーレイソフトを♪)
「ハルク」と言えば、“怒り”の感情により緑色の巨大な怪物に変身するアメコミのヒーロー。
一度6年前にハリウッドで実写映画化されています。
今回の「インクレディブル・ハルク」は前の不評だった「ハルク」はなかったことにし、
もう一度新しく作り直そうと言う考えで製作した作品だそうです。
(シリーズ化が期待されてるのよネ~)
今迄、リメイクされた映画は良くあるんですが、それはあくまでも十数年前の古い作品を
今の技術で現代風にアレンジし、復活させようと言う考えでの話でありました。
しかし、「インクレディブル・ハルク」は違うのよネ~
たかだか数年前に作られた映画をなかったことにすると言う、今迄では考えられなかった話でなないでしょうか?
実はこう言う話は最近よくあるんですよ~
今年の6月公開予定の「ターミネーター4」も、オチが不評だった「3」をなかったことにし、
新たな設定で話が展開されます。
↑「3」はパラレルワールドと言う解釈。 シュワちゃんは何処え~
時間は結構経っていますが「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」も、大衆娯楽映画になってしまた「バットマン」のやり直し。
日本のアニメでも「鋼の錬金術師」をわずか数年で新しくリメイクされます。
(まあ、「ハガレン」は人気があるからなんでしょうけども。4月から放送スタート)
こう言うのって今迄なかったとは思いませんか?
コレはまさしく、現在の不況の派遣&正社員切りのリストラ状況と一緒ではありませんかぁ!
作られた映画も不評なら直ぐに切り捨てる、そう言う時代になってしまったのかも知れません。
↑100年に一度の大不況だそうです。
そう言う状況が映画制作の考えにも影響してるのでは...?
う~~ん、あるある~?
コレでハリウッド版「ドラゴンボール」もシリーズ化される可能性が出て来ました。
なかったことになるかも知れませぬ~(笑)
↑鳥山明先生も「別次元として鑑賞するのが正解かもしれません。」←おぅい!
悲しいコメントです...(涙)
まあネタでカキコしてますんで(おい!)、私的には映画の切捨て全然O.Kであります。
より良い作品を目指して制作して頂きたいです♪
今夜は少し風刺の効いた映画の話でありました。
(全然効いてない?(笑))