ブルーレイソフトの購入タイトル(~7/14)
【忠告】 UHD(4K)パッケージを購入しましたが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。
記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
( これは2Dソフトです) フフフ...私はこの手のちょい金のかかったモンスター・ホラー映画が大好きなんですよ~♪
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なかなか面白い設定のモンスター・ホラー映画で御座います。
え~と隕石がどうのこうの言っていたので、奴等はエイリアンなのでありましょう。
国の殆どの人々が彼らに殺られ、音を立てず生き残っている家族のお話なのです。
なぜ、音を立てないのか?...それは、音を立てると奴等が襲ってくるからなのです..ゴトン!...ギャーー!!
いや~面白いネ~。
音を立ててはいけない映画って、そういえば『ドント・プリーズ』てのがありましたよネ~?
金持ちの爺の家に泥棒に入ったら、そこの爺は地獄耳の殺人鬼だったって話。
私的にはこの『ドント・プリーズ』は、地獄耳の爺が思っていたよりも悪党ではなかったので、今一つフツーな評価だったのですが、
コッチのは人を襲って食べてしまうという恐ろしいモンスター。
そして、そのモンスターはVFX映像でつくられているとなれば、映像マニアのホラー好きの私には堪らない素材なのでありますよ~♪
まあ~B級モンスター系の臭いプンプンの作品なんだけどネ~。
演出が素晴らしく、音を発したらダメなのでセリフは殆どありません。なぜかBGMも最小限に抑えられている仕様。
なんでも、音響効果は『トランスフォーマー』のスタッフが携わっており、風の音・草木の葉の音・川の流れる音など、拘りに拘ってつくられているそうなぁ~。
そして、モンスターのVFXは、あのILMが製作しているらしい。
いや~マジで、派手なVFX映像好き & ホラー好きの私にとっては、サイコーの作品ではないんかい~?(^_^;)
↑(視力は全くなく、優れた聴覚により獲物を感知するクリーチャー。その見た目はゲーム『バイオハザード』に出て来そうな姿をしている...夢見るぞっ!(^_^;))
ストーリーの方も、
音を立ててはいけない緊迫した日常生活の前半から...後半へと続く、音を立ててしまう状況への恐怖への盛り上がり方がメチャ怖かったですよ~。
(【注意】ホラー好きのいう、「怖い」はハラハラドキドキ楽しめるという意味です。)
なんかネ~、シャマラン監督の『サイン』を思い出したのは、私だけでしょうか~?
こういう良質のモンスター・ホラー映画が、もっと多くつくられれば良いのになぁ~と思います。
モンスターの造形(VFX映像)もホラー色強くて良かったですよ~...うまうま♪