BD『ホビット 思いがけない冒険』
『ホビット 思いがけない冒険』のレビュー ←クリック!
●私が購入しのは『ホビット 思いがけない冒険 3D&2D 』ですが、2Dディスクは同じものなので記事にします。
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
撮影に使用したカメラは“RED EPIC”。 同カメラで撮影された『アメイジング・スパイダーマン』と似たような映像と感じました。
グレインが皆無のクリアで鮮明な映像、色数豊富で鮮やかな色の発色、暗い映像も暗部が潰れることも一切なく映像の情報量も豊富で良好。
『アメイジング・スパイダーマン』と違い画面が明るく、誰が見ても満足出来る高画質な映像になっているのではないでしょうか。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
3D映像に“ハイ・フレーム・レート”は採用されず...
劇場で公開された3D映像は、通常の1秒間24コマを倍の48コマにした“ハイ・フレーム・レート(HFR:High Frame Rate)”が採用され、
よりムーズかつシャープな3D映像であり、「『アバター』を超えた!」との話まで聞きました。
(そのようなことはつゆ知らず、映画館での視聴をスルーしちゃいましたよ~(涙))
しかし、今回発売された『ホビット 思いがけない冒険 3D&2D 』には“ハイ・フレーム・レート”の3D映像は採用されず。
まあ、本編時間が長い作品と言うことも有るのだろうが、既に現2層BDソフトの容量の限界を感じずにはいられません。
↑今回登場するモンスター達はよく喋り、キャラとして個性を感じるところが好印象だネ~♪
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
VFX映像を駆使した豪華なファンタジー映像!
ファンタジー映画ってメイクや衣装、セットや登場するモンスター達にチープさを感じてしまうと、その世界観にイマイチ入られず...(汗)
既に前『指輪物語』シリーズで そのクオリティの高さは認識済なのだが、今作では技術の進歩もあり更なる素晴らしい映像を見せてくれます。
中つ国は架空の世界ですが、ニュージーランドで撮影された広大な自然の風景は美しく、画面の隅々まで精細に映し出しています。
ファンタジーな城や廃墟の景色も然ることながら、モンスター達の描写のVFX映像も素晴らしく、
特に後半のゴブリンの巣の映像は目を見張るものがあり、膨大な数のゴブリン1匹1匹の細部まで描写され、
まるでゲームソフトのアクションゲームをやっているかのような演出は、何回も繰り返し繰り返し見たくなるような映像となっています。
デミフューマン(亜種人間)ばかりのメンバーなのに、見ていて違和感を感じさせないのが凄い!
(逆にガンダルフがデカく見えるのよ~(笑))
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
音質は...
英語音声、DTS-HDマスターオーディオ7.1chで視聴。
各スピーカーから聞こえる音数も多く臨場感もあり、バランス良くまとまっている。
BGMの音響効果も素晴らしく、大作の名に恥じない音つくりとなっています。
(残念ながら日本語吹替は、ドルビーデジタル5.1chでの収録。)
ドラクエ世代には堪らない?
まさに理想のファンタジー映画!
私はファンタジー物が大好きです。
テレビゲームの『ドラクエ』から始まり、『ハイロライド』 『ゼルダの伝説』 『ファイナル・ファンタジー(初期の頃)』等など...
小説で言えば『ロードス島戦記』、洋書では『ダンジョンズ&ドラゴン』シリーズも読みました。
コミックで言えば『BASTARD!!』の大ファンであるし、TRPGの『D&D』もかじっています。
ここまでファンタジー物が好きな私ですが、今一つ私のイメージの合うファンタジー映画がありませんでした。
(『ウィロー』のホビットには違和感を感じるし、大好きな『アリス・イン・ワンダーランド』も女の子チック、
その他数ある作品もチープさを感じずにはいられない。)
やっぱりネ~、『指輪物語』シリーズは凄いと思いますよ~♪ 映像に一切の妥協を許していないと思います。
正直、前シリーズは“戦争”の要素も入っていましたので、
今回の『ホビット』のドラゴン退治は、『ドラクエ』世代の私達にとって、堪らない話の展開になってるんですよネ~♪
(まあ、ドワーフがメインの話ではあるんだけど...)
エクステンデッド版の仕様&発売も気になるところですが...
(これ以上、長い話が必要なのか?)
派手なVFX映像も相まって、画質&音質共々、かなりお勧めのBDソフトになっていると思います。
私的には購入してメチャメチャ良かったです!
買いだよ~~♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!
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●私が購入しのは『ホビット 思いがけない冒険 3D&2D 』ですが、2Dディスクは同じものなので記事にします。
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
撮影に使用したカメラは“RED EPIC”。 同カメラで撮影された『アメイジング・スパイダーマン』と似たような映像と感じました。
グレインが皆無のクリアで鮮明な映像、色数豊富で鮮やかな色の発色、暗い映像も暗部が潰れることも一切なく映像の情報量も豊富で良好。
『アメイジング・スパイダーマン』と違い画面が明るく、誰が見ても満足出来る高画質な映像になっているのではないでしょうか。
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3D映像に“ハイ・フレーム・レート”は採用されず...
劇場で公開された3D映像は、通常の1秒間24コマを倍の48コマにした“ハイ・フレーム・レート(HFR:High Frame Rate)”が採用され、
よりムーズかつシャープな3D映像であり、「『アバター』を超えた!」との話まで聞きました。
(そのようなことはつゆ知らず、映画館での視聴をスルーしちゃいましたよ~(涙))
しかし、今回発売された『ホビット 思いがけない冒険 3D&2D 』には“ハイ・フレーム・レート”の3D映像は採用されず。
まあ、本編時間が長い作品と言うことも有るのだろうが、既に現2層BDソフトの容量の限界を感じずにはいられません。
↑今回登場するモンスター達はよく喋り、キャラとして個性を感じるところが好印象だネ~♪
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VFX映像を駆使した豪華なファンタジー映像!
ファンタジー映画ってメイクや衣装、セットや登場するモンスター達にチープさを感じてしまうと、その世界観にイマイチ入られず...(汗)
既に前『指輪物語』シリーズで そのクオリティの高さは認識済なのだが、今作では技術の進歩もあり更なる素晴らしい映像を見せてくれます。
中つ国は架空の世界ですが、ニュージーランドで撮影された広大な自然の風景は美しく、画面の隅々まで精細に映し出しています。
ファンタジーな城や廃墟の景色も然ることながら、モンスター達の描写のVFX映像も素晴らしく、
特に後半のゴブリンの巣の映像は目を見張るものがあり、膨大な数のゴブリン1匹1匹の細部まで描写され、
まるでゲームソフトのアクションゲームをやっているかのような演出は、何回も繰り返し繰り返し見たくなるような映像となっています。
デミフューマン(亜種人間)ばかりのメンバーなのに、見ていて違和感を感じさせないのが凄い!
(逆にガンダルフがデカく見えるのよ~(笑))
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音質は...
英語音声、DTS-HDマスターオーディオ7.1chで視聴。
各スピーカーから聞こえる音数も多く臨場感もあり、バランス良くまとまっている。
BGMの音響効果も素晴らしく、大作の名に恥じない音つくりとなっています。
(残念ながら日本語吹替は、ドルビーデジタル5.1chでの収録。)
ドラクエ世代には堪らない?
まさに理想のファンタジー映画!
私はファンタジー物が大好きです。
テレビゲームの『ドラクエ』から始まり、『ハイロライド』 『ゼルダの伝説』 『ファイナル・ファンタジー(初期の頃)』等など...
小説で言えば『ロードス島戦記』、洋書では『ダンジョンズ&ドラゴン』シリーズも読みました。
コミックで言えば『BASTARD!!』の大ファンであるし、TRPGの『D&D』もかじっています。
ここまでファンタジー物が好きな私ですが、今一つ私のイメージの合うファンタジー映画がありませんでした。
(『ウィロー』のホビットには違和感を感じるし、大好きな『アリス・イン・ワンダーランド』も女の子チック、
その他数ある作品もチープさを感じずにはいられない。)
やっぱりネ~、『指輪物語』シリーズは凄いと思いますよ~♪ 映像に一切の妥協を許していないと思います。
正直、前シリーズは“戦争”の要素も入っていましたので、
今回の『ホビット』のドラゴン退治は、『ドラクエ』世代の私達にとって、堪らない話の展開になってるんですよネ~♪
(まあ、ドワーフがメインの話ではあるんだけど...)
エクステンデッド版の仕様&発売も気になるところですが...
(これ以上、長い話が必要なのか?)
派手なVFX映像も相まって、画質&音質共々、かなりお勧めのBDソフトになっていると思います。
私的には購入してメチャメチャ良かったです!
買いだよ~~♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!