...はっ!
気が付けば早いもので、『ワンピ』のフィギュアを集め出して半年ほど経過しました。
youtube などで知識を得て、今迄発売されている有名どころの『ワンピ』フィギュアはおよそ把握したんだけど、
そんな数あるフィギュアの中で一番欲しかったのが、このフィギュアで御座います。
プレミア付いて、かなりお高いフィギュアになっているのですよ~。
...という訳で、とうとう私も「美女フィギュア」に手を出すようになってしまいました。
『ワンピ』の中でも、かなり人気を誇るキャラの「ハンコック」だよ~。
■『フィギュアーツZERO [EXTRA BATTLE] ボア・ハンコック-頂上決戦-』 駿河屋オンライン(【中古】開封済み:状態良好) ¥21,720(送料込)
(2020年10月17日に発売されたフィギュアです。販売価格は6,380円で店頭で売られてました。どんだけプレミア化してるんだい!)
「ハンコック」?...「ハンコック」ってエロいのよ~♪
【うんちく】
本名ボア・ハンコック。元王下七武海。アマゾン・リリーの現皇帝。九蛇海賊団の船長。異名は「海賊女帝」。
超人系世界一美しいと謳われる、絶世の美女。艶のある長い黒髪と抜群のスタイルの持ち主で、その美貌は老若男女問わず数多の人間を魅了する。
悪魔の実「メロメロの実」の能力者。自分に見惚れた者を石化させることができる。
「覇王色」の持ち主。身体能力も高く、主に足技を使用する。12歳の時、人さらい屋によって妹共々連れ去られ、天竜人の奴隷であった過去がある。
相手を見下す...ぶっちゃけ~性格は悪いが、ルフィに盲目的な恋愛感情を抱いている。そこんとこが可愛い~♪
↑(この無防備な服装で頂上戦争に参加したハンコックは、やっぱ~凄いと思う。それだけ、圧倒的「強さ」ということなのだろう。ちなみに身長は191㎝、デカいよなぁ~。)
『ワンピ』の中でも1、2を争う人気美女キャラということで、たくさんの「ハンコック」キャラが発売されてるのですが、
その中でも私的にはこのフィギュアが一番好き。そういう人も多いのではなかろうか~?
他にもP.O.Pなど、大きくて高価な価格のフィギュアがあるのですが、
この「芳香脚(パフューム・フェムル)」というハンコックの代表する必殺技のモーションがメチャメチャにエロカッコ良いのが決め手になっているのだと思います。
(「芳香脚(パフューム・フェムル)」...メロメロの実の能力者であるハンコックが踊るように蹴りつけることで相手を石化させる技。
強化版に「大芳香脚」という大きく助走をつけて威力を増した技がある。)
↑ 「フィギュアーツ」お得意のエフェクト効果が、クリアパーツが採用されフィギュアとして豪華さを醸し出す。
ハンコック本体の体の造形も素晴らしく、私がもはや口癖のように言っている「エロい」という言葉の程度が低く感じられるほど?
このフィギュアに関していうならば、「美しい」が正解でありましょう。
スラリと伸びる脚、宙に舞う髪の毛、女性である背中から腰への美しいライン。そして動きのあるモーション。まるで漫画の「頂上戦争」のあのシーンを切り取ったかのよう。
つや消しで施された透き通るかの白い肌には、その肌の純白さを妨げることなく最小限の陰影塗装で着色。
なびくスカートや、その絶妙なプロポーションの体を型どらす衣服のシワにも陰影塗装がされており、セクシーさを際立てます。
↑ 「黄猿」のフィギュアもそうだったんだけど、エフェクト部分のクリアパーツって弾力性のあるクリアなゴムみたいな素材と思いきや?
実は固い透明なプラスチック製のパーツなので、変に力を入れると折れちゃいそうで扱いが怖いんだよネ~。
ちなみにこの、クリアパーツにもパール系の陰影塗装がされいるて、キラキラ光ってとても綺麗。
↑ このフィギュアが人気の理由の1つでもあるのが、その顔のつくりが良い。ハッキリ言って、ハンコックに似てる!これって大事ですよネ~?
それと画像は乗せませんが、ちゃんとスカートの中身もつくられております。これも大事だろう~?(^_^;)
真面目な話、スカートの中身があるかないかで、そのフィギュアが人として本物か?偽物?...みたいな~?あるとないとではリアルさが違うと思います。
ぶっちゃけ~私は女性のパンツにはあんまり興味がないのですが、でもどうしても眼が行くのは男の悲しい性かな~?...紫でした。
そして巨乳!私は貧乳好きですが、彼女だとそれは別腹...今日の教訓「それはそれ、これはこれ」。
↑ ちょい見せしよう、私が先日2台目を購入したディスプレイ棚。エフェクトのクリアパーツ部分は、ELDライトの明かりが透けてメチャ綺麗です。
それと、もう1体「ハンコック」フィギュアを所持しています。こちらは未開封¥1,700で購入、安い!
↑ (フィギュアーツで、こちらのフィギュアも売られてますが、
顔も似ていないし、ポージングもイマイチ。)
フィギュアの高さははおよそ14.6㎝、エフェクトから脚の先までの奥行は23㎝。ディスプレイするにはちょうど良い大きさのフィギュアです。
元もとフィギュアーツのフィギュアは台座が取り外しができ、フィギュア本体で自立できる仕様なのですが、付けたままでもカッコ良いので、このまま飾ろうかと思っております。
『ワンピ』のフィギュアの中でも、かなり人気のあるフィギュアで御座いまして、元の販売価格が6,380円。
なんでも、この当時はまだフィギュアの価格が安かったそうで?ヤマダの家電ショプやAmaでも30~50%引きでセール価格になっていたそうな~?
それが現在、2万以上のプレミア価格が付いているという、どんだけぇ~って感じですよネ~?
正直、プレミア価格でここまで出費して大丈夫?頭おかしくない~?と思わなくもなくない。
知れば知るほど驚かされるフィギュア市場の相場価格。ドンドンと沼にハマっていく自分が怖い~(^_^;)
そんな感じで、気が付けば?私も「美女フィギュア」に手を出してしまったのだけども、
この辺の話しも、タイミング見てまたお話したいと思います...うまうま♪