BD『E.T.コレクターズ・エディション』
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』をブルーレイ化です。
マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョン。
スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施されたそうです。
音声も7.1ch化が行われており、7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、
1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録しているとのこと。
本当は廉価版待ちでイイ~や~と思い、Amaの予約をキャンセルしていたのですが、
↑上文の話を聞いて、辛抱堪らず~早速購入致しました。
↑“初回限定生産”版ということで、アウターケース&ブックレート付きになっています。
↑ありがた~い、今更なDVDも付いているのよネ~♪ ←要らないぞっ!
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
1982年と言えば、30年前の映画です。
(うえっ!そんなに昔だったの~!?リアルタイムに見に行った私は、歳を感じずにはいられない~?(汗))
30年前の映画として考えれば、有りえないぐらいの高画質な映像です。
色の発色は色彩豊かで鮮やか、フィルムライクな映像ながらも、グレインの荒さは極力抑えようとした映像つくりを目指しているのだと思います。
当然ながらシーンによってかなりの画質のバラつきがあるのですが、美しいときの映像は本当に奇麗!
新作の作品か?とも思える鮮明でクリアな映像を見せ付けてくれます。
全体的にも概ね標準レベルな画質は保っており、確かに映像が荒いとことも多々あるんですが...
それでも、30年前の映像だとはとても思えない素晴らしい映像に仕上がっております。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
見どころは、当然ながら命を吹き込まれたE.T.のキャラにあり!
今回発売されたのは、警官の銃やショットガンをトランシーバーに差し替えたり、
CGのE.T.のシーンなどを追加した『20周年アニバーサリー特別版』では御座いません。
派手なVFX映像を好む私にとっては、なんでアッチをBDで出さんのかい!と正直思っていたんですが...
実際、映像を見てみると、このオリジナルの映像がかなりレベルの高いものだっと実感できます。
確かに、遠目からのE.T.の全体像シーンは、着ぐるみ感丸出しで拍子抜けしてしないと言えばウソになります。
しかし、E.T.の寄りのシーンや手の動きなど、特撮レベルでも、かなり見応えのある映像をつくり上げています。
その見たこともない奇妙な存在は、決して“物”ではなく、命を吹き込まれた“E.T.”という魅力のあるキャラが確かに存在していました。
音質は...
英語音声、DTS-HDマスターオーディオ7.1chで視聴。
音質は当然ながらDVDの頃から考えると、素晴らしい音質に向上しているでしょう。
実際的には、言うほど派手なドンパチのシーンが多い作品ではないので、派手な音響効果は思ってたほどありませんでしたが、
あのクライマックスのE.T.のテーマソングと言いましょうか?BGM?もう最高に音質が良いです♪
これは尋常ではないですネ~、思いっきり感動して泣いちゃいましたよ~(笑)
いや~改めて、映画の音響効果の素晴らしさを実感できました。
『E.T.』は、やっぱり名作だよ~♪
え~と1年ほど前だったかな?私の友人と話をしていて、たまたま この『E.T.』の話が出ました。
その時の話で驚かされたのですが...
「 『E.T.』 みたいな作品を見る奴の気がしれないよなぁ~、あんな子供騙しの映画~(悪意の笑)」みたいな意味のことを口走ったと思います。
ええ~っ!?
私的には誰もが評価すべき名作だと思っていたのですが、色物映画みたいな感じで見られてるの?
確かに私が見たのは子供の頃だったが...いや、数年前にもDVDで何回も鑑賞したぞっ!フツーに楽しめたぞ~!!
それをクズ映画扱いにするとは...!?(汗)
そういうのを前提に、今回高画質&高音質になったBDソフトの『E.T.』を視聴した訳なのだが...
フフフ...
映画館で観たときよりも感動したと思います。
やっぱり~BDソフトの高画質な映像、DTS-HDマスターオーディオ7.1chの素晴らしい音質は伊達ではありません。
もう、脳内からビンビンの刺激ホルモン物質(アドレナリン)が分泌され、尋常ではない感動が味わえましたよ~
やっぱり、『E.T.』は名作ですネ~♪
(まあ、私的にも『E.T.』でココまで感動するのはどうかと思われるのだが...) ←おい!
私自身がおっさんになったからなんですかネ~?
NASAのスタッフに交じって?(NASAだったけ?)、宇宙人大好きなおっさんが1人いたでしょう?
あのおっさん目線からの話が妙に感動したのは、やっぱり~歳喰って見る目線が変わったからなんですかネ~?(笑)
古い名作が、BDソフトの恩恵で高画質&高音質になって、もう1度新たな気持ちで鑑賞できる...
いや~私みたいな少し偏った映画好きには、堪らない楽しみ方ではないでしょうか~?
うまうま。。。♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』をブルーレイ化です。
マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョン。
スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施されたそうです。
音声も7.1ch化が行われており、7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、
1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録しているとのこと。
本当は廉価版待ちでイイ~や~と思い、Amaの予約をキャンセルしていたのですが、
↑上文の話を聞いて、辛抱堪らず~早速購入致しました。
↑“初回限定生産”版ということで、アウターケース&ブックレート付きになっています。
↑ありがた~い、今更なDVDも付いているのよネ~♪ ←要らないぞっ!
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
1982年と言えば、30年前の映画です。
(うえっ!そんなに昔だったの~!?リアルタイムに見に行った私は、歳を感じずにはいられない~?(汗))
30年前の映画として考えれば、有りえないぐらいの高画質な映像です。
色の発色は色彩豊かで鮮やか、フィルムライクな映像ながらも、グレインの荒さは極力抑えようとした映像つくりを目指しているのだと思います。
当然ながらシーンによってかなりの画質のバラつきがあるのですが、美しいときの映像は本当に奇麗!
新作の作品か?とも思える鮮明でクリアな映像を見せ付けてくれます。
全体的にも概ね標準レベルな画質は保っており、確かに映像が荒いとことも多々あるんですが...
それでも、30年前の映像だとはとても思えない素晴らしい映像に仕上がっております。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
見どころは、当然ながら命を吹き込まれたE.T.のキャラにあり!
今回発売されたのは、警官の銃やショットガンをトランシーバーに差し替えたり、
CGのE.T.のシーンなどを追加した『20周年アニバーサリー特別版』では御座いません。
派手なVFX映像を好む私にとっては、なんでアッチをBDで出さんのかい!と正直思っていたんですが...
実際、映像を見てみると、このオリジナルの映像がかなりレベルの高いものだっと実感できます。
確かに、遠目からのE.T.の全体像シーンは、着ぐるみ感丸出しで拍子抜けしてしないと言えばウソになります。
しかし、E.T.の寄りのシーンや手の動きなど、特撮レベルでも、かなり見応えのある映像をつくり上げています。
その見たこともない奇妙な存在は、決して“物”ではなく、命を吹き込まれた“E.T.”という魅力のあるキャラが確かに存在していました。
音質は...
英語音声、DTS-HDマスターオーディオ7.1chで視聴。
音質は当然ながらDVDの頃から考えると、素晴らしい音質に向上しているでしょう。
実際的には、言うほど派手なドンパチのシーンが多い作品ではないので、派手な音響効果は思ってたほどありませんでしたが、
あのクライマックスのE.T.のテーマソングと言いましょうか?BGM?もう最高に音質が良いです♪
これは尋常ではないですネ~、思いっきり感動して泣いちゃいましたよ~(笑)
いや~改めて、映画の音響効果の素晴らしさを実感できました。
『E.T.』は、やっぱり名作だよ~♪
え~と1年ほど前だったかな?私の友人と話をしていて、たまたま この『E.T.』の話が出ました。
その時の話で驚かされたのですが...
「 『E.T.』 みたいな作品を見る奴の気がしれないよなぁ~、あんな子供騙しの映画~(悪意の笑)」みたいな意味のことを口走ったと思います。
ええ~っ!?
私的には誰もが評価すべき名作だと思っていたのですが、色物映画みたいな感じで見られてるの?
確かに私が見たのは子供の頃だったが...いや、数年前にもDVDで何回も鑑賞したぞっ!フツーに楽しめたぞ~!!
それをクズ映画扱いにするとは...!?(汗)
そういうのを前提に、今回高画質&高音質になったBDソフトの『E.T.』を視聴した訳なのだが...
フフフ...
映画館で観たときよりも感動したと思います。
やっぱり~BDソフトの高画質な映像、DTS-HDマスターオーディオ7.1chの素晴らしい音質は伊達ではありません。
もう、脳内からビンビンの刺激ホルモン物質(アドレナリン)が分泌され、尋常ではない感動が味わえましたよ~
やっぱり、『E.T.』は名作ですネ~♪
(まあ、私的にも『E.T.』でココまで感動するのはどうかと思われるのだが...) ←おい!
私自身がおっさんになったからなんですかネ~?
NASAのスタッフに交じって?(NASAだったけ?)、宇宙人大好きなおっさんが1人いたでしょう?
あのおっさん目線からの話が妙に感動したのは、やっぱり~歳喰って見る目線が変わったからなんですかネ~?(笑)
古い名作が、BDソフトの恩恵で高画質&高音質になって、もう1度新たな気持ちで鑑賞できる...
いや~私みたいな少し偏った映画好きには、堪らない楽しみ方ではないでしょうか~?
うまうま。。。♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!