今日、BSプレミアムで放映された「東京JAZZ2011」。
良かったなー、ノリノリでした。ナイスだぜぃ、 クールだぜぃ!
こういう映像を連続4時間半ぶっ通しで流してくれるNHKも、なかなかクールだぜぃ!
いきなりのリー・リトナー、布袋寅泰、マイク・スターンのセッション、かっちょえー!
2番目に登場、上原ひろみのトリオ。ピアノも迫力だし、なんとドラムは筆者の大好きなサイモン・フィリップスではないか! やっぱり凄テクでした。
盲目のギタリスト、ラウル・ミドンが口で奏でるトランペット音に驚き。一見一聴の価値ありだ。
DMS(デューク、ミラー、サンボーン)のトリオも超渋くてかっこ良し。渋かっこいいぞ!
バイオリンとアコーディオンのコンビネーションなんかも面白かったなあ。
最初から最後まで、どのアーティストも実に愉快で楽しそうだ。いい顔してる。
いやー、音楽って、本当にいいもんですね。
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コバケンのブログで知ったけど、石川のプロ、山下さん引退しちゃったんだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/dongurikoba2/62884956.html
内灘バンクでのトレーニング(愛好会)は、いつも楽しく賑やかな雰囲気の中で指導して下さいました。
長い間、お疲れ様でした。