予告通り、昨夕に続きラリーニッポンのクラシックカーを見に行くためです(笑)。こいうことだと、何故かサクッと起き上がれます(爆)。
小径車漕いで広場(豊公園)に6時半着。この時間、一般市民といったら早朝散歩中の年寄りくらいしかいません(笑)。
目の前には一晩を過ごしたクラシックカーがずらり。オープンタイプの車にはシートが被せられてたけれど、ゆっくりと拝見させてもらいました(一部昨夕の画像も含め、2回に分けてご紹介)。
雲が出てたのと夜露でボディが濡れていたので、くすんだ感じの色になってしまったのは残念。
そのうちドライバーやスタッフの皆さんもやって来て、エンジンを始動するとドドドドドッともガガガガガッともつかぬ音が拡がり、耳に心地良し。
ご存知雅楽演奏家の東儀秀樹さんはスラリとしてカッコよろしい。気軽に写真撮影にも応じていたし、優しい人だー。
そして肝心要、一番期待していたトヨタ2000GT(ドライバーは俳優の唐沢寿明さんだったのだ)がどこにも見当たらない。
近くのスタッフに聴いたら、途中までいたけどいつのまにか見えなくなったとか。何でもボンドカーの様なオープンタイプ(改造車?)だったらしい。
仕事等の理由で途中離脱したのかな? 見たかったなー。激しく残念。
それにしてもどの車も、その佇まいといい振動を含めた音といい、いい味出してますよねえ。特に自動車マニア(クラシックカーマニア)ということでなくても、これはたまらんです。
近い将来、もし世の中が電気自動車ばっかりになってしまったら、その50年後100年後のクラシックカーは、味も素っ気も無いものになっちゃっうのかもねー。