ようやくゆっくりと、湖北野鳥センターの前でコハクチョウを眺めてきました。
って、大半は体の中に首を突っ込んで寝てる?じゃん・・・・。
こいつら、「風はきついし寒いしよー、俺たち、今日は動く気ないもんねー」とでも言ってる様な。
まあ全部が全部じゃなくて、野鳥センター前に群れてたうちの半分くらいですけどね。
早崎ビオトープ(北帰直前の頃は少数)も合わせて、今日は何羽くらいいたのかな? 最盛期に比べたら半分以下にはなってるんだろうな。
早々に北帰するグループ(家族)あり、まだ居残ってるものありといろいろで不思議なのです。
気温や風向きが重要なんだろうけど、「よし、今日帰ろう!」と決断させるのは、一体なんなんでしょう?
何日間にも分かれて帰ってゆくのは、Uターンラッシュを避けることを考えてるのか?(笑)。中継地のこともあるだろうからね。
野鳥センターの人にもいろいろお話しを伺ったけど、まだまだ生態は十分には分かってないみたいでした。越冬地のオオハクチョウとの棲み分けとかもね。
こちらは北帰したと思われるグループのV字編隊。
こっちのグループは餌場(田んぼ)へ飛んでいったか?
旋回中~。