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さて昨日の、青春18きっぷの日帰り旅は、米原駅5時発の東海道本線始発電車に乗り込み、西へ、西へ。
大阪、姫路、岡山と乗り継ぎ、海を渡り・・・・。そう瀬戸大橋で瀬戸内海を越え、ちょっ! 人がいるやん!
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ま、保守の作業員さんですね。一般の人が立ち入ってたら、そりゃえらいこっちゃ。
四国に入り坂出で乗り換え、こんぴらさんで有名な琴平駅でようやく一息。
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11時を過ぎてたので、讃岐うどんで早めの昼飯をと思ったら、駅付近にはうどん屋が見つからずに断念(泣)。
こちらはJR駅から100mほど離れたとこの、琴電(高松琴平電気鉄道)の琴平駅。
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なんだかかつての京急車両に限りなく似てるなあと思ったんだけど、家に帰って調べたらその通りなのでした。地方鉄道で第二の人生、いいね。
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そうこうしてるうちに時間が来たので、再び土讃本線のディーゼル列車に乗り込み、いよいよ本日の目的地へ。
トンネルを抜け徳島県に入ってすぐ、目の前に現れたるは・・・・。これだけ見てピーンとくる人は結構な鉄道ファンもしくは駅マニアでしょうね。
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そう、秘境駅ランキング堂々5位の、スイッチバックのある土讃本線坪尻駅でございます。
(秘境駅へ行こう→http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/)
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昨夏の飯田線秘境駅はしご旅で、遅ればせながらも秘境駅に目覚めてしまったかもしれない(?)筆者です(笑)。
降り立ったのは筆者ひとり。筆者にとってスイッチバック駅といったら、記憶の限りではずっと大昔の、奥羽本線板谷駅や峠駅など以来かな。
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さすがに5位だけのことはある谷底の坪尻駅。はるか上の車道からガレた山道が通ずるだけの何もない駅。いや、廃屋と廃バイクはあった。マムシもいるらしい。
このローケーション、この佇まい。独り占め(笑)。はるばるやって来た価値はありました。青春18きっぷがあればこそだけど(笑)。
そもそもこの駅、地形図を見ると元は川だったところを埋め立てて造ったみたいですね。肝心の川の水は、今は山に穿った水路の中を流れているのです。
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そんな坪尻駅のことを気にする風もなく、時々特急列車「南風」が本線上を走り抜けてゆきました。
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時刻表には載ってない列車も突然やって来て走り去っていきましたよ。回送かと思ったら、前面の行先表示幕は「試運転」。
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ここを訪れた人の多くは、列車本数が少ないのと監視の目が無いのをいいことに、線路内にあちこち立ち入って写真を撮ってますが、こういう定期ではない列車もたまにやって来るので、大いに注意してもらいたいですね。
こうやって駅内外をウロウロしながら1時間20分もすると、乗って帰るべき普通列車が坂を登ってきました。来るときに乗ってきた列車が阿波池田駅から折り返してきた様です。
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ホームへの引き込み線へ進入(見りゃ分かる・・笑)。
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こうして再び車中の人となり、スッタカタッタと滋賀へ舞い戻ってきたのでした。徹夜だっただけに、帰りの新快速の中では爆睡でした。
駅周辺(詳細レポートではありません)やスイッチバックのことは、また明日以降に。
<関連記事>
駅は駅でも--青春18きっぷ旅(2)(2016.3.25)
スイッチバックを行ったり来たり(2016.3.26)
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さて昨日の、青春18きっぷの日帰り旅は、米原駅5時発の東海道本線始発電車に乗り込み、西へ、西へ。
大阪、姫路、岡山と乗り継ぎ、海を渡り・・・・。そう瀬戸大橋で瀬戸内海を越え、ちょっ! 人がいるやん!
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ま、保守の作業員さんですね。一般の人が立ち入ってたら、そりゃえらいこっちゃ。
四国に入り坂出で乗り換え、こんぴらさんで有名な琴平駅でようやく一息。
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11時を過ぎてたので、讃岐うどんで早めの昼飯をと思ったら、駅付近にはうどん屋が見つからずに断念(泣)。
こちらはJR駅から100mほど離れたとこの、琴電(高松琴平電気鉄道)の琴平駅。
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なんだかかつての京急車両に限りなく似てるなあと思ったんだけど、家に帰って調べたらその通りなのでした。地方鉄道で第二の人生、いいね。
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そうこうしてるうちに時間が来たので、再び土讃本線のディーゼル列車に乗り込み、いよいよ本日の目的地へ。
トンネルを抜け徳島県に入ってすぐ、目の前に現れたるは・・・・。これだけ見てピーンとくる人は結構な鉄道ファンもしくは駅マニアでしょうね。
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そう、秘境駅ランキング堂々5位の、スイッチバックのある土讃本線坪尻駅でございます。
(秘境駅へ行こう→http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/)
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昨夏の飯田線秘境駅はしご旅で、遅ればせながらも秘境駅に目覚めてしまったかもしれない(?)筆者です(笑)。
降り立ったのは筆者ひとり。筆者にとってスイッチバック駅といったら、記憶の限りではずっと大昔の、奥羽本線板谷駅や峠駅など以来かな。
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さすがに5位だけのことはある谷底の坪尻駅。はるか上の車道からガレた山道が通ずるだけの何もない駅。いや、廃屋と廃バイクはあった。マムシもいるらしい。
このローケーション、この佇まい。独り占め(笑)。はるばるやって来た価値はありました。青春18きっぷがあればこそだけど(笑)。
そもそもこの駅、地形図を見ると元は川だったところを埋め立てて造ったみたいですね。肝心の川の水は、今は山に穿った水路の中を流れているのです。
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そんな坪尻駅のことを気にする風もなく、時々特急列車「南風」が本線上を走り抜けてゆきました。
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時刻表には載ってない列車も突然やって来て走り去っていきましたよ。回送かと思ったら、前面の行先表示幕は「試運転」。
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ここを訪れた人の多くは、列車本数が少ないのと監視の目が無いのをいいことに、線路内にあちこち立ち入って写真を撮ってますが、こういう定期ではない列車もたまにやって来るので、大いに注意してもらいたいですね。
こうやって駅内外をウロウロしながら1時間20分もすると、乗って帰るべき普通列車が坂を登ってきました。来るときに乗ってきた列車が阿波池田駅から折り返してきた様です。
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ホームへの引き込み線へ進入(見りゃ分かる・・笑)。
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こうして再び車中の人となり、スッタカタッタと滋賀へ舞い戻ってきたのでした。徹夜だっただけに、帰りの新快速の中では爆睡でした。
駅周辺(詳細レポートではありません)やスイッチバックのことは、また明日以降に。
<関連記事>
駅は駅でも--青春18きっぷ旅(2)(2016.3.25)
スイッチバックを行ったり来たり(2016.3.26)