メガヒヨの生息日記

メガヒヨ(観劇、旅行、鳥好き)のささいな日常

Tony先生、『Camelot』にご出演。

2013年01月22日 | 国外・舶来エンタメ

PRISCILLAのBernadette役を2005年から務めあげてきたオーストラリア出身の名優Tony Sheldon先生。
現在はヒューストンでの『Camelot』の公演にPellinore役としてご参加中。

長年に及ぶスカート役から一転、ヒゲをたくわえたコミカルな役を演じるとは驚き。
まるで宝塚のトップが卒業以来初めての舞台で女性に戻るのと似たようなワクワク感を覚えるなぁ。

ぜひこの舞台を観に行きたいけど、ちょい難しい。
せめてリハーサル光景でガマン、ガマン
1'16あたりでTony先生が見られるよ。

Camelot Reigns Again at Theatre Under The Stars


メガヒヨ、久々にパイを焼き、普通のブログ記事を書く

2013年01月20日 | メガヒヨの日々つれづれ

最近、同僚に「きのう何食べた?」を借りて読んでいるメガヒヨ。

東京に住む40代のゲイカップルの食生活を題材にしたマンガなんだけど、とても読み応えがある。
主人公は倹約家の弁護士とそのパートナーの美容師。
それぞれの業界の裏事情も描かれており、興味深い。作者の綿密な取材がうかがえる。

でも一番惹かれるのは主人公の史朗(シロさん)の調理風景。
身近にある材料と手軽な方法で、バランスの取れた食事を作っている。

たまにクレープを焼くなど、デザートメニューも登場している。

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)
よしなが ふみ
講談社

小娘時代は毎週のようにお菓子作りをしていたメガヒヨ。
最近はご無沙汰になっていた。
しかしこの本に影響されて、ちょっとパイなどを焼いてみたくなった。

そんなわけで、作ってみました。
スイートポテト・アップルパイ♪

作り方

1.中ぐらいのさつまいも2つは、15ミリくらいの輪切りにし、皮をむく。
水にしばらくさらしてアクをとる。
そして新しい水と共に火にかけ、菜箸がスッとささるまで茹でる。

2.紅玉りんご2つも皮をむき、一口サイズにカット。
バター80g、グラニュー糖100g、レモン汁少々とともに煮る。
シャリシャリ派の方は手短かに、ネットリ派の方は気長に。
仕上げにはシナモンを。

3.茹であがったさつまいもはすぐにマッシュする。
グラニュー糖30g、りんごを煮ている最中の煮汁大さじ3杯を入れ、なめらかになるまで混ぜる。

4.どこかの小人さんが作っておいてくれたパイ生地を2ミリほどの厚さにのばす。
丸でも四角でもお好きなスタイルに。

5.パイ生地、イモ、リンゴ、パイ生地の順に重ねる。
卵の黄身を水で溶いたので表面を塗り、200℃のオーブンで20分焼いて出来上がり。

メガヒヨ・キッチンはガスオーブンなもので、少々火力が強かった。
終盤3分は窓からにらめっこして、190℃くらいに調整したかな。
これは各オーブンの個性によるね。

そんな感じで出来上がり。
中途、大胆な手抜きの描写があったけど、メガヒヨの小人さんはニュージーランドの方。
ベラミーズというメーカーのパイシートなんだけど、100%フレッシュバターを使用しており生地は144層の本格派。
出来上がりがサクサクしていて、誰でも簡単に美味しく作れるよ。

本格的に作るのもいいけど、便利なものを利用してフットワークを軽くするのも大事だよね。
マンガからそんなヒントをいただいた、日曜の午後なのであった。


メガヒヨ、めでたく新年を迎える

2013年01月01日 | メガヒヨの日々つれづれ

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

昨年は絵や文章を書く楽しさに目覚めたメガヒヨ。
今年はさらに一歩踏み込んだ創作活動をしたいな~などと、調子よく思っている。

それとNick Adamsくんにはまってしまったために延期したアルプスの山登り。
この夏こそぜひ実行せねば。
十代の頃、メガヒヨはユングフラウでブリザードに遭い、悔し涙をのんだ過去がある。
世紀をまたがった今こそ、リベンジを果たしたい。

ニューヨーク行きは早くて秋くらいかな~。
Nickくんの次のお仕事のニュースを聞いていない現在、予定を組めないなぁ。
何にせよ、資金と休暇の目途を立てなきゃね!!

 
でも本日は元旦ってことで、メガヒヨはお酒をのんでリラックス状態。
活動するのは明日からだね。
皆様の新年も幸多いものでありますように。

本年もよろしくお願い致します