渋谷のBunkamuraで、表記の展覧会が2月21日まで開催中である。
メガヒヨは結構、金銀財宝が大好き
特に19世紀の自然主義がデザインは好みなので、ヴィクトリア時代はまさにピンポイント!!
ゆっくり眺めたいので、平日の今日会社を休んで行ってきた。
会場には数々の宝石と、様々な種類のレース、豪華な食器が展示されていた。
宝石類はお花や小鳥のモチーフの愛らしいものが多く、眺めていて楽しかった。
歩くと揺れるバラのティアラなんて可愛いよね。
シードパールの清楚なフラワーモチーフのティアラにも見とれてしまった。
また宝石の装飾技術が大変発展した時代でもあったので、金銀細工は大変細かく見応えがあった。
少々変わったところでは、故人をしのぶジュエリーの展示もあった。
それは亡くなった方の遺髪が埋め込められたりしたもので、中には髪の毛を編んで作られたリボンのブローチなんてのもあった。
ちょっと怖かったりもした
あと目を引いたのは、臣下に与えられた女王の肖像画入りの様々なジュエリー。
大変ありがたいものなのだろうけれど、正直、装飾品としては向かなさそうだ。
女王様にいただいたよと自慢したり、家宝にするためのものなのだろうね。
今回の展示物のほとんどは栃木県にある『穐葉アンティークジュウリー美術館』の所蔵品。
何がすごいかって、この美術館は館長の穐葉昭江さんの個人コレクションで成り立っていること。
財力、目利きの力、そしてコネクションと全て持っていないとこれだけ集められないよ。
世の中、このような方もいらっしゃるんだなぁ。
宝石そのものも感心したけれど、本物のお金持ちのチカラにも驚きつつ会場を後にしたのであった。
メガヒヨは結構、金銀財宝が大好き

特に19世紀の自然主義がデザインは好みなので、ヴィクトリア時代はまさにピンポイント!!
ゆっくり眺めたいので、平日の今日会社を休んで行ってきた。
会場には数々の宝石と、様々な種類のレース、豪華な食器が展示されていた。
宝石類はお花や小鳥のモチーフの愛らしいものが多く、眺めていて楽しかった。
歩くと揺れるバラのティアラなんて可愛いよね。
シードパールの清楚なフラワーモチーフのティアラにも見とれてしまった。
また宝石の装飾技術が大変発展した時代でもあったので、金銀細工は大変細かく見応えがあった。
少々変わったところでは、故人をしのぶジュエリーの展示もあった。
それは亡くなった方の遺髪が埋め込められたりしたもので、中には髪の毛を編んで作られたリボンのブローチなんてのもあった。
ちょっと怖かったりもした

あと目を引いたのは、臣下に与えられた女王の肖像画入りの様々なジュエリー。
大変ありがたいものなのだろうけれど、正直、装飾品としては向かなさそうだ。
女王様にいただいたよと自慢したり、家宝にするためのものなのだろうね。
今回の展示物のほとんどは栃木県にある『穐葉アンティークジュウリー美術館』の所蔵品。
何がすごいかって、この美術館は館長の穐葉昭江さんの個人コレクションで成り立っていること。
財力、目利きの力、そしてコネクションと全て持っていないとこれだけ集められないよ。
世の中、このような方もいらっしゃるんだなぁ。
宝石そのものも感心したけれど、本物のお金持ちのチカラにも驚きつつ会場を後にしたのであった。