昨日は、半年ぶりに瀧谷不動尊に
山主 貞観尼 寳禅師 池内氏の四名でお参りです。
５月２８日に厳修されます柴燈大護摩供のお供えに
御献酒を奉納してまいりました。
まず、本堂にてご挨拶
水掛不動尊にて
最後に行場のお不動様にご挨拶を。
この滝の行場は、山主 寳顕師が自身の命乞いの為に
水行を始めた場所でございます。
写真の左側に扉があり、この奥で水行が行われます。
脱衣所も完備されております。
お参りする際は、他のお参りされる方の邪魔にならないように。
※賽銭箱の前を陣取らないで、横に寄ってお参りなさってください。
新しい社務所が完成しておりました。
客殿棟を建築中でございました。
お参り後、河内長野の廿山（つづやま）にある鶏料理・湯葉料理で有名な「川田屋」で昼食を頂きました。
お料理の写真は明日です。
南無大師遍照金剛
本日の霊界施餓鬼一粒満腹法要は、
当山で働きだしてほぼ、毎日先祖供養を受けておられる
池内氏の実父様の月命日供養を。
ご供養を始め故人様のお戒名をお呼びした途端、
直ぐに山主の「すごい、感激したー！」という声。
いったい、何が起こったのかと、皆が注目すると
「故人様が光輝いて出て来られた」とのことで
すごく感激したのだそうです。
日頃の供養と霊界施餓鬼一粒満腹法要で、霊格が上がられているようでございます。
貞観の顔と山主の背中にオーブが写っておりました。
故人様は、
満面の笑みで「有り難うな」
霊界施餓鬼一粒満腹法要の供養は、最高の親孝行です。
本日のご供養後、瀧谷不動尊にお参りに。
その様子は、明日に
南無大師遍照金剛
ある金融機関に行き、お金を支払い、帰ってきたところ、
しばらくして「手違いでお釣りを多く支払いました。」という電話を頂戴いたしました。
ちゃんと確認すればよかったのですが、こちらも確認せずにお釣りを受け取っており、
確認不足でした。
直ぐに余分に支払ったお釣りを取りに来られました。
四月より新入社員さんが入り、色んな業務を教えている為、
疲れて出ているのでしょうか。
ちょっとした気のゆるみが大変なことになるところでした。
対応して下さった方は、ベテランの方ですが、
金銭のやり取りは、
レシートやお釣りは、受け取る側も気をつけないといけませんね。
南無大師遍照金剛
本日は、午前中岡山より信者様が四家先祖供養とご相談に来られました。
お帰り後、
方災除けのお札を謹製するにあたり、下準備をいたしました。
引っ越しされる方は、方位に注意しなければいけません。
引っ越される方は、なぜだか
悪い日に悪い方位に引っ越される方が多いようです。
当山のお札は、壁に貼っておくだけで、引っ越しをしていないことになります。
南無大師遍照金剛
離婚して、子供がいたら、 嫁ぎ先の因縁を子供が引き受けるのではないでしょうか？
というコメントをいただきました。
返答させていただきます。
離婚は子供に対しての不徳です。
何の罪もない子供が可哀相です。
何時まで離婚を繰り返すのですか？
未来永劫にですか？
離婚をされる家は、両家とも先祖からの離婚の因縁をもって集まってくるのです。
コトワザに「類は友を呼ぶ」という言葉がございますが、
似たもの同士、同じ因縁をもった者同士は結ばれるのです。
苦しんだ者同士が一緒になりやすいということになります。
また、子供も同様に同じ因縁を引き継ぎ、離婚を繰り返しやすいということになります。
このような不幸な因縁を解消するためには、先祖に対しての陰徳積みしかありません。
お釈迦様は、
「悪い因縁を消滅させるためには、善業しかない」と
２００年前に阿含経で説いておられるのです。
とくに、離婚をされて尚、元の婚家の姓を名乗っている方は、
婚家の因縁を引き継ぎやすいと言わざるを得ません。
見えない世界のお大師様は、
「離婚後、婚家の姓を名乗りべきではないと、実家に帰って出直せ」
「子供連れて帰ってきた場合は、子供の因縁を切ってやれ」
「先祖に親孝行の功徳（善業）を積め」
と言っておられます。
この辺で、こんな不幸リセットです。
南無大師遍照金剛
