命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

縁というのは、どこにあるか分からない。

2023年05月22日 20時12分32秒 | 寳顕さんのひとりごと

(ほうけんさんの ひとり言)

前世で仏縁が有ったから、今の再会が有るねんで、

過去に縁が無ければ会う事は絶対にありません。

ご縁を大事にしましょうね。

 

縁とは不思議なもんで、

前世を何度も何度も生まれ変わっては、その人に関係する人達と繋がっているのです。

 

  

親子や夫婦、恋人、友達、隣人と形は変われど、皆、ご縁があるから出逢うのです。

 

合掌


今日の命光秘流不動護摩供でご神示は、結婚について話題に

2023年05月21日 17時36分34秒 | 命光秘流不動護摩供

本日11時より、

命光秘流不動護摩供が執り行われました。

 

本日は近畿圏内、愛知県の遠方からも多くの信者様にお参りくださり、

山主に、護摩木にお九字を入れてもらう

列が長くできていました。

 

 

山主、結膜炎で目を保護のためにサングラスをかけております。

   

 榮不動尊より 寳禅師が修行のために護摩供に参加されました。              

 

また若い女性の信者様も多くご参拝くださいましたので

お不動様から結婚に関するご神示を

いただかれておりました。

 

その中のお二人をご紹介いたします。

 

A様のお話です。

「今年良い人が現れる。3歳ほど年上で顔が細い人や。

すごく優しいお方である。

本尊(お不動様)が縁を繋いでくれた方なので、これから願掛けするように」

とご神示をいただかれ、とてもお喜びのご様子でした。

 

またB様のお話です。

お不動様「今、言い寄ってくる人はおるんか?」

B様  「はい」

お不動様「その人のことで困っておるのか?」

B様  「はい」

お不動様「じゃぁ縁を切るぞ。いいか?」

B様  「お願いします」

お不動様「縁を切ったぞ」

とお不動様に縁切りをしていただき、

最近は、異性と縁を切るのが大変な時代となっておりますので、

安堵されたご様子でした。

 

嬉しいご報告をお聞きできるのが楽しみです。

 

来月もお元気でお参りくださいますように

お祈り申し上げます。

 

 

 


明日は、命光秘流不動護摩供が厳修されます。

2023年05月20日 12時23分16秒 | 命光秘流不動護摩供

5月に入り、コロナが第五類の位置付けになり、

経済が動き出している事を実感できるようになってきました。

 

コロナ期間中にテレワークが普及したように、

今後はデジタル化がどんどん加速し経済が復活すると共に、

社会情勢が更に変化していく事が予想されます。

 

数年前のブログでは、

コロナの期間は準備期間であるとお話していましたが、

今後は準備していた事を発揮し、

社会情勢にしっかりとついていかなければなりません。

 

社会情勢に乗り遅れないようにするには、

個人の努力はさることながら

神仏、ご先祖様からご守護を頂けるかで

結果は随分と変わってくるのではないでしょうか?

 

明日は、午前11時より 

命光秘流不動護摩供を執り行います。

 

※ 護摩木を書かれる方は、

山主による護摩木にお九字入れがございますので、

10時30分ごろにお越しください。

 

皆様のお参りをお待ちしております。

 

合唱

 

 


お不動様よりご利益をいただかれました

2023年05月17日 15時43分20秒 | 信者様のお声

お不動様にご祈願されていた方のお話です。

 

この信者様は福祉施設を経営されています。

今月の中頃に役所からの大きな監査が入るということで、

無事終わるように・・・と御祈祷をお申し込みくださいました。

そして本日、その信者様から感謝のお言葉をいただきました。

 

「役所からの監査は本来約9時~17時程の長時間に及びますが、

たった3時間で終わったんです!

監査前はプレッシャーで数日間寝られませんでしたが、

まさかこんなに早く終わるなんて思っていませんでした。

これもお不動様のご守護のお陰です」

と大変お喜びのご様子で、直ぐにお不動様に還願御礼を

お申し込みくださいました。

 

 

最近では神社仏閣詣りがブームになっておりますが、

小銭程のお賽銭で神様にお願い事をする行為は

大変失礼にあたります。

 

よく考えてみてください。

私たちの世界で例えると

10円、100円でお仕事を頼むようなものです。

いつから神様、仏様をそんなに軽視するようになったのでしょうか?

 

そして、お願い事を叶えていただいたら

しっかり還願御礼という「感謝」の祈りを形にし捧げることで、

またお願い事を叶えていただき

神様、仏様に目にかけていただけるのです。

※還願御礼には、 お酒やお餅 お布施等をお供えいたします。

 

もし、ご自分は相手から頼まれたことを

一心に相手の幸せを願って働いているのに、

相手が頼みっぱなしだとどう思いますか?

神様、仏様の世界も私たちの世界と同じなのですよ。

 

この信者様はお仕事の立場上、

何度も祈祷をお申し込みくださっております。

そして、必ず還願御礼と共に

常に「お不動様のお陰です」と感謝されておりますので、

お不動様にも目にかけていただいております。

 

 

神様だから仏様だからと、人間の勝手で都合良く考える風潮を

正していくことが僧侶の本来の役目であると

当山は考えております。

 

合掌