命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

ご供養のおかげでお墓が見つかりました

2023年05月16日 19時03分59秒 | 信者様のお声

30代の信者様のお話です。

この方は若い信者様ですが、

ご先祖様のことを一心に思われています。

ご実家のお墓がわからず、

ずっと探されていました。

 

 

命光不動尊に、お参りするようになって一年になります。

 

私が命光不動尊で供養をするようになったのは祖父がきっかけでした。

祖父はお葬式もせず、お経もあげていなければ戒名もない…

という恐ろしいこと揃い…

そこから命光不動尊で供養やお墓、

ご先祖様の大切さを教えて頂きました。

 

供養をするという習慣がなかったのですが、

お墓参りに行った記憶はあり親や親戚に聞いても、

みんなが口を揃えて、「うちのお墓なんてないよ」

「あれは、うちのお墓じゃくて親戚のお墓」と言われました。

 

みんな言う事がバラバラで本当の所がわからず…

祖父も祖母も亡くなっているので、

本当の事もわからなく…という状況でした…

お盆の供養の時に祖父と祖母の供養をして頂きました。

 

その時に、「〇〇家は、

ひいおじいちゃんが繋いでくれている」と教えて頂きました。

 

そしてすぐに、祖父母のアルバムから

お墓の写真が出てきたのです!

しかも、その写真には、ないと思っていた、うちのお墓の名前が!!

それには、父親もびっくりしていて、河内長野にあったかなーという

ヒントと写真を元に友達が色々な方に聞いてくれました。

 

そして、河内長野にある南大阪霊園に行ってみる事に。

着いて管理事務所に行きお墓を探しているけど、

ここかどうかもわからなくて

手掛かりは写真だけしかない事を伝えると、

お墓の管理をしている人、もしくは一代前ならさかのぼれます。

ということでした。

 

思い当たる所を言ったのですが、それでは見つからず…

祖父は自身のお姉さんにお世話になっていたので、

その方が管理していたのかなと思い、その方の住所と名前で一件だけ見つかり

お姉さんの息子さんが管理しているとわかりました!!

 

そこからは、もう何がなんだか心臓がドキドキし過ぎて気持ちが着いていけず…

お墓の場所を教えてもらい、「写真とやっぱり似てる」と

一緒に着いてきてくれていた友達と向かいました。

着くと、そこには写真に映っていた〇〇家と書いた、うちのお墓が!!

ないと思っていたお墓が実際に今、目の前にあり

見つける事が出来るなんて思っていなかったので、こんな事ってあるの!?

 

さらに衝撃だったのは、うちのお墓の横には祖父がお世話になっていた、

お姉さんの家のお墓があり…たまたま(たまたまではないと思うのですが…)

横に並んでいたので、うちのお墓も見つけれる事が出来ました!!

これが、もし別の敷地内だったら見つけれなかったと思います。

 

 

見つけた時はなんとも言えない気持ちが込み上げてきて、

友達が「おじいちゃん、お墓探してくれてありがとうって泣いてるよ」

と教えてくれて…大の大人がお墓の前で声をあげて大号泣…

 

だって、供養もお墓参りもせず申し訳ない気持ちで、

いっぱいなのに私のほうこそ、何十年もなにもせず本当にごめんなさい…

ありがとうなんて言ってもらえるなんて思いもしなかったので、

今まで味わった事のない気持ちと感情になり、

生きててこんなに嬉しい事ってあるんだ!!!

そんな気持ちで溢れました( ;  ; )

 

それもこれも、命光不動尊でお参りし供養して頂いたおかげです!!

それしか考えられません!!!!

全てが繋がっていて、鳴釜神示祭の時には、「良い事あるよー」

お清めの方角が「西」続きだったり…

お墓に導いて下さったのだと思いました。

 

命光不動尊の先生方、そして色々な方が

家族より親身になって一緒に探してくれてました!!

本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

山主が長年にわたる難行苦行の砌、

神霊より感得した秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。

 

また、各家のご先祖様の業の深さや、個人の信仰心により

お陰の現れ方には差があります。

その為一律に、供養の回数や期間をお伝えすることはできません。

ご相談をお聞きし、各家に合った供養内容を

ご指導させていただいておりますので、

必ずその点につきましてご了承の上、

ご供養をお申込みくださいますようお願い申し上げます。


命日でない日に勝手に法要して・・・

2023年05月15日 17時02分51秒 | ひと口法話

最近、当山に初めて来られたA様のお話です。

 

A様は、違うお寺にお参りされた帰り際、

どうしても当山の事が気になり

ご自宅に帰られる前にお越し下さいました。

 

そのA様の後ろには、お亡くなりになられている

義父様が一緒に来られ、その義父様が

当山まで導いて来られていたのです。

 

A様は様々な所にお参りしていたそうですが、

悩み事が解決しないとご相談くださいました。

 

そして、

「義父の17回忌は2ヶ月ほど先ですが、命日の近い故人様をまとめて

盛大に法要を行い無事終わりました」とお話されました。

 

しかしその後ろではその義父様が、寺務方の足にすがりついて

「助けてください。霊界施餓鬼の供養を

17回忌の命日にしてもらうように話してください。

供養をしてくれたら、(A様の)悩み事を解決できるように、

私もしっかり霊界で働きますので、

どうか助けてください・・・」

と土下座して頼まれているのです。

 

A様はもう17回忌は盛大にしたので

義父様は納得しているとお思いでしたが、

実際の義父様は困り果て

藁もすがる思いで必死に寺務方に訴えていました。

 

最近では、故人様の祥月命日は無視して、

生きている人間の都合で、供養日を決めて

「盛大に供養したら故人も満足しているでしょう!」という方々の多いこと。

 

霊界は、故人様にとって修行の場、簡単に修行を休むわけにはいきません。

しかし、祥月命日や月命日は、修行を休んでも良いとされており、

大手を振って正門から堂々と出て来ることができる日だそうです。

 

 

しかし、それ以外の日は、裏門からこそこそと出て来なければならないそうです。

人間界のような振る舞いは、許されないのです。

 

同じ年に、年忌の仏さん(故人)が複数ある場合は、

菩提寺さんから同じ日に年忌法要をするようにと言われるようですが、

故人様にとって大迷惑間違いなし。

 

命日は故人様にとって霊となった誕生日のようなもの。

 

「家族の誕生日をみんなまとめて一緒にお祝いしましょう。

その方が都合がいいから!」と言われて喜ぶ人が何人いるでしょうか。

 

我々も故人様も生きる世界が違うだけで、

同じ心を持たれています。

 

何ごとも相手の立場に立って、

物事を考えなければなりませんね。

 

合掌

 


会社の愚痴を言う人に。 

2023年05月14日 19時25分33秒 | 寳顕さんのひとりごと

会社が評価して呉れないと愚痴を言いに来た人にひと言。

 

今の社会は、昔のように終身雇用ではありません。

やる気のない人は、必然的にリストラされます。

 

勤めるということは、

会社に利益を与え、その報酬として給与をいただいているのです。

 

 

会社の為に働くのと違うで、自分の為に会社で働くのです。

それがいやなら、残念ですが・・・

 

合掌


当山の霊界施餓鬼を受けたご先祖様のお言葉です

2023年05月13日 22時00分28秒 | ご供養

当山でご供養されている信者様より

お手紙をいただきました。

 

この信者様は霊感があり、

当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要について

ご先祖様とお話された内容を書いてくださいました。

 

下記のお手紙は、

身内といえども死後の世界では簡単に逢うことができないので、

なんとかして欲しい。

命光不動尊での受けた「霊界施餓鬼一粒萬福法要」として何度でもして欲しい。という

ご先祖様からのお願いの内容です。

 

 

 

大変心をうたれるお話です。

 

ご先祖様にとって、

供養・お墓・仏壇がどれほど大切なものであるのか

そしてご先祖様は、

現代を生きている私たちに何を願われているのかを

私たちは考え、行動すべきなのではないでしょうか?

 

合掌


各家の大先祖様と繋がる特別な供養『霊界施餓鬼一粒萬福法要』

2023年05月12日 17時00分57秒 | ご供養

以前「供養なんてする意味あるの?」のブログで、

供養は私たちの幸せの為に

必要不可欠であることをお話しました。

 

 

供養なんてする意味あるの? - 命光不動尊のブログ

命光不動尊でのご供養を受けられた皆様は、目に見えてご利益をいただく方が多いので、このブログでご利益のお話をたくさんご紹介しています。なぜ供養が必要なのでしょうか...

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今回は当山のご供養の一つである

【霊界施餓鬼一粒萬福法要】について

ご説明させていただきます。

 

霊界施餓鬼一粒萬福法要をすることで

①ご自身のルーツである氏神様を知り、

その氏神様に取り次いでもらえる大先祖様と繋がる

②ご先祖様の陰徳(見えない世界の貯金)を貯める

ことができます。

 

では、

①ご自身のルーツである氏神様を知り、

その氏神様に取り次いでもらえる大先祖様と繋がること

がなぜ必要なのでしょうか?

 

ご自身のご先祖様と聞いて、皆さんが思い浮かべるのは、

ご両親、祖父母のせいぜい2.3代前だと思います。

 

 

しかし、もっとご自身のご先祖様を代々たどっていくと、

仏教界(1500年前)のご先祖様だけでなく、

その上の神道界(約1億年前)の大先祖様、

そして更に上の ※氏神様 へと繋がっているのです。

 

※現代一般的には、土地の神様を「氏神様」と呼んでいますが、

本来はその土地を守る「産土神」という鎮守様のことを指します。

昔は「住友氏」と苗字の後ろに「氏」をつけて呼んでいたように、

本来の氏神とは、各家()の神様を指します。

 

当山の霊界施餓鬼を繰り返すことで

代々のご先祖様をさかのぼっていき、

分断されている仏教界と神道界のご先祖様を

一本化することができます。

 

そして、各家の氏神様に取り次ぐことができる

霊格の高い大先祖様と繋がるのです。

 

大先祖様に氏神様へ私たちの願い事を

取り次いでいただくことにより、

皆さま様々なご利益をいただかれています。

 

次に、

②ご先祖様の陰徳(見えない世界の貯金)を貯めること

がなぜ必要なのでしょうか?

 

大先祖様が氏神様に私たちの願い事を取り次ぐ時には、

陰徳(見えない世界の貯金)を使っています。

 

霊界施餓鬼を繰り返すことで、大先祖様と繋がると同時に

この陰徳も積んでいきます。

 

なぜ陰徳を積むことができる特別な供養なのかと申しますと、

一般的なご供養はお供え物を霊界に持ち帰ることはできません。

 

しかしこの霊界施餓鬼は、

約6万粒あるお供え物 一粒一粒にお経を封じ込め、

故人様にお供え物を霊界に

持って帰っていただけるように特別な修法を行います。

 

山主が長年の水行により、

見えない世界の霊神様から

お授けいただいたのがこの特別な修法なのです。

 

(当山の霊界施餓鬼は約6万霊に施しをするため、

約6万粒となるように細かい粒の物をお供えしています)

 

そして神様に故人様をお供え物と共に

霊界にお送りしていただきます。

 

故人様はお経の詰まったお供え物一粒一粒を

約6万霊もの餓鬼霊(供養されず落ちている霊)に配り歩くことで、

故人様の善行(施し)となり、家系の業(因縁)を解き、

陰徳(見えない世界の貯金)を積むことができます。

 

このようにご自身の家系の大先祖様と繋がり、

貯まった陰徳を使い、氏神様に取り次いでいただく事で

皆様、様々なご利益をいただかれているのです。

 

 

当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

山主が長年にわたる難行苦行の砌、

神霊より感得した秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。

 

また、各家のご先祖様の業の深さや、個人の信仰心により

お陰の現れ方には差があります。

その為一律に、供養の回数や期間をお伝えすることはできません。

ご相談をお聞きし、各家に合った供養内容を

ご指導させていただいておりますので、

必ずその点につきましてご了承の上、

ご供養をお申込みくださいますようお願い申し上げます。

 

合掌