2014年4月17日(木曜日)19時58分~21時41分訪問。 先客さん2名、後客さん無
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、地元上福岡の、昭和の時代にタイムスリップさせてくれるお店三楽さんです(^。^)y-.。o○
住所:〒350-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5‐5‐2 電話番号:049‐264-9095
営業時間:不定期 定休日:不定期 駐車場:無 席数:カウンター10席 アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩4分
おばあちゃんがお一人で営んでるお店、昭和レトロの店内と料理(#^.^#)
さて、会社帰りに新店の油そば専門店の「油濱」さんに寄ったのは良いけれど、メインの麺食・・・何気に満足感が得られていませんね~麺天坊(^。^)y-.。o○
それならば、先ずはゲオさんでDVDとCDでも借りて、地元の中華屋さんの何処かに行こうと ぶらぶら
赤い提灯と真紅の暖簾が筆者を誘います(°┌・・°)ホジホジ♪ 見れば奥に先客さんお二人、一方は常連さんの様ですね、連れの女性はまだ浅い様で
息子さんが20年来の常連さんの様です、筆者4回目の昭和のタイムスリップの訪問ですが、常連さんと打ち解けるのにそんなには時間は掛りません
先ずはおばあちゃんに日本酒を頼むも、ごめん切らしちゃってる・・と言うので、瓶ビールを
併せて何時ものように餃子をしました 間髪を入れず野菜炒め出来ると聞けばなので、そちらも・・・。おばあちゃん餃子を止めてと
いや、餃子も野菜炒めも一緒に創ってねと筆者(^。^)y-.。o○
木綿の奴でビールを飲んでると野菜炒めの準備を始めます、ラー油入れをカウンターに差し出す奥におばあちゃん中華鍋を振るいます(#^.^#)
初訪の時同様奥を暈せば綺麗な画が撮れそうです(^_-)-☆
ラーメン丼や餃子や一品料理のお皿共々昔懐かしい絵柄
すると餃子皿と同じ小さめのお皿で野菜炒めが差し出されます、つまみには持って来いの量で、このお皿での提供は懐かしいですね
大きな木耳使いが此方のお店の特徴、木耳好きには堪らないですね(^_-)-☆
続いて登場は餃子皿、左記のラー油をつけて頂きますが、今日の餃子の餡はしっかり挽肉が入っていました、以前はどちらかと言いうと韮の緑が目立ちましたが
つまみを並べて暫し喉を潤しながら先客さんとも四方山話(^。^)y-.。o○ 筆者の日本人離れした顔立ちを褒められる事は昔から慣れていましたが
この歳になってダイエット宜しく身体を絞ったので、昔のように小顔になった筆者、ハーフと久し振りに聞かれました( ..)φメモメモ
連れに先立たれて一年は地元の中華組合に参加してた此方のお店も、組合を辞めてから情報に乏しいので、地元のお店はすべて網羅してる筆者の情報
面白がって聞いてくれます( ..)φメモメモ ビールの次は烏龍杯を
気が付けば既に1時間半を過ぎあっという間のタイムスリップ
此のままでは現生に戻るにはかなりの時間のリハビリが必要になりそうなので、そろそろメインを戴いて戻ります
で、昔懐かしい湯麺を頼んだのですが、差し出された丼は水菜と厚めの肩ロースの叉焼 スープに色にレトロ感を残すも何気にモダ~ンなデフォの画
お洒落じゃない おばちゃん!と言うと、照れた笑顔でほうれん草が無くなっちゃって・・・と。これは今の麺屋さんの流行りなんですよ~
立ち上がりあちこちとカメラに収める筆者、店主のおばあちゃんは慣れてはいるけれど先客さんは・・またまた何時もの質問 カメラマン・・・と。
一頻り説明をすると、今度はカメラの質問、幾らくらいするのと、キャノンやニコンだとこのシステムで100万をゆうに超すが、ペンタックスなので
これで30万をちょっと超える位・・・と筆者。キャノンのでかい本体は麺屋さん訪問では大きすぎ、昔からレンズがペンタ揃えの筆者
今回もラー油と胡椒をたっぷりと振りかけて戴く筆者流(^o^)丿 無化調の麺屋さんではそれをするのは憚れるけど、街の中華屋さんではそれも由・・と。
メンマでは無く櫛切の筍を堪能しながら完食(^。^)y-.。o○ 雷紋と遊子の懐かしい丼に懐かしい想いを馳せつつ、完しょくで~す
どうも御馳走様でした また伺いますね、おばあちゃん(^_-)-☆
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