秋の日の笹流ダム公園 2011年11月07日 23時54分02秒 | 登山・ハイキング・ドライブ 11月6日、若干空はどんよりした曇り空。 だまって、家にいると滅入ってきそうだが、 函館の水源である笹流ダム公園を訪れた。 特に銀杏の樹の色は感動的だったが、 無粋な犬連れの親子がやってきて、 銀杏に向かって、木杖を投げつけ銀杏を落とし、無心に拾っていたのには興ざめだった。 公徳心という言葉は私語かもしれないが、 函館人のマナーの悪さは筋金入りといえよう。 唯一ホッとしたのは、連れの作ってくれた”愛○弁当” だった。
市庁舎地下食堂の大もりそば 2011年11月07日 23時52分40秒 | 外食そば・やきそば 前日750円もするラーメンを食べたので、 11月7日は、なんとしても500円以内に収めたかった。 なんて殊勝な気持ちは微塵もないが、 結局、諸般の事情から、市庁舎地下食堂で大もりそばを食べることになった。 通常のもりそばが350円、大もりは、100円増しの450円であった。 味は、評価的にはきびしいが、この値段なら仕方あるまい。
りんさんの辛口ラージャンメンとかきラーメン 2011年11月07日 01時15分32秒 | 外食ラーメン 寒くなってくるとラーメンはその本領を発揮する。 「ああ、ラーメンが食べたい」と思うのは世の常だろう。 そんなときは、味にも満足できる老舗の出番だ。 湯川町1丁目にある「りんさん」は、創業昭和23年、60年を超える歴史を持つ店である。 老舗と言っても函館塩ラーメンにこだわり続けることのないところがりんさんの強みでもある。 私は、オリジナルメニューの辛口・ラージャンメン(750円)をオーダーした。 辛味で味付けした挽肉にチンゲンサイなどを加えた醤油味のラーメンである。 チャーシューは入っていないが、挽肉等を救うため、穴あきレンゲをつけてくるところが心憎い。 すっきりした辛味のラーメンである。 一方連れは、待ちに待った冬季を迎え、いさんで「かきラーメン」(1,000円)を注文。 大ぶりのかきが8個と生姜の効いた塩味スープは、 連れをして、「もはや薬膳料理だ。」と言わしめたほどのできばえであった。