”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

我が家のネコは、「靴下フェチ」

2011年01月19日 10時30分54秒 | 想い出
Wikipediaによると、フェチとは、
「身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に個性的な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。」
とされている。

我が家では、1匹のメス猫を飼っているが、実は私の靴下に対して「フェチ」なのである。
1日中履いた臭いのきついときほど、靴下に執着する傾向があり、あげくのはてにしゃぶり始める。
「足フェチ」かと思いきや、試しに靴下を脱いで床に置くと、
その置いた靴下に対し、スリスリ・ゴロニャンを繰り返し、やはりしゃぶりはじめる。
まさに、「靴下フェチ」ではなかろうか?

飼い主の私はというと・・・・・・・フェチがないとはいわないが、
やはり気をつけようと複雑な気持ちになる。



ジャジャジャジャーン…大魔王ラーメンは旨い

2011年01月15日 15時47分21秒 | 外食ラーメン
今日は、中華家大魔王に行ってきた。アットホームな親しみやすさの上に、安くてボリュームがあり、味も濃すぎず旨いというのが同店の特徴。
以前は、函館市港町3丁目5-17にあったのだが、数年前に北斗市七重浜2丁目30-7の七重浜駅近くに移転してきた。
したがって、正確にいうと函館のラーメンではないのだが、お気に入りの店なので、その範疇にいれてある。
昼間は、ラーメンを中心としたセットメニューに人気があるが、
ボリュームたっぷり、海老天がのる「あんかけ焼きそば」
ピリ辛味が斬新な、「大魔王天丼」などの定番メニューがおすすめだ。
私が好きなのは、大魔王ラーメン750円

写真ではよくわからないかもしれないが、醤油ベースのあんかけラーメンである。、
味はピリ辛味、真ん中に温泉卵が載り、あんかけの具はかなり小さく裁断されており、食べやすいばかりか、野菜のうま味がスープに溶け込み食欲をそそる。
小ライスもサービスでつけてくれるのでボリューム的にも満点である。
なお、毎年年末は、同店の中華オードブルを注文しているが、これも絶品。
揚げギョーザや鶏の唐揚げなど一品料理も充実しており、持ち帰りもできるというサービスぶり、必食のファミリー中華である。



金曜日は、「長月」のおもてなし御膳がおすすめ

2011年01月14日 20時05分44秒 | 外食そば・やきそば
函館は、高砂通り、大門横丁のとなりに、手打ち蕎麦の「長月」がある。
住所は函館市松風町7-2
ここの、魅力はおしゃれな演出が光る、女性にも人気の店。
接客の最初に出てくるのは、お茶や水ではなく、「そば湯」という粋なものである。
蕎麦自体は、手打ち蕎麦独特の歯ごたえのあるもので、シンプルな面持ちだが、普通盛りも中盛りも同じ値段というところが嬉しい限り。
夜は、日本酒を中心としたメニュー構成のおしゃれな店になる。
ところで、同店のランチタイム、金曜日だけは、おもてなし御膳として、お得なセットメニューが月替わりで提供される・
1月のゼットメニューはご覧のとおり

せいろそばは中盛りも選べるし、暖かいかけそばも選べる。

ご飯は今回は五目ちらし

煮物がついて(これ酒に合うよなー)

デザート甘味の白玉小豆も

これで800円である。
繰り返しいうが、金曜日のランチタイムだけ、人気があり、混で入れなくなることもあるので、実はあまり人には教えたくないのだが…


訪れる度に味の違う「汪さん」の焼きそば

2011年01月13日 21時20分36秒 | 外食そば・やきそば
ラーメンばかり続いていることに体の心配をしてくれた友人の忠告に従い、
今日はラーメンではなく、焼きそばを実食した。(余計悪いか・・・・)
全国的には、焼きそばというとソース焼きそばのことを指すのが普通だと思うが
函館では、この定義が実に曖昧模糊、複雑なのである。
もちろん、ソース焼きそばもあるのだが、
あんかけやきそば系、油揚麺系など種々雑多
函館では、やわらかいやきそば、かたいやきそばなどといった種類わけもある。
つまり、特に中華系の店では、その店によって名前も種類もてんでバラバラなのが、函館の実態。
さて、かけチャーハンという看板メニューのある老舗「汪さん」の焼きそは、このかけチャーハンに次ぐ人気メニューだ。
大きく分けると「炒め系」に分類される柔らかい焼きそばで、どちらかというと塩味系であるが、やや脂っこいのが特色。
そして、最大の特徴は、訪れる度に具材も味も微妙に違うという、いい意味での「いい加減」な代物である。

同店には、五目焼きそば(いわゆるあんかけ焼きそば)やかたい焼きそば(通称バリバリ)もあるので注意が必要。
ところで、この店、名物ばあちゃんが生きていたときからそうなのだが、常連が注文するものは店側が決めてしまうことでも有名。
実際は、私が焼きそばを選んだのではなく、テーブルに着席する前に、「焼きそばだねっ!」と勢いよくいわれ、
そのまま思わず「はい」と答えてしまった次第。
かけチャーハンもよいが、焼きそばも捨てがたい魅力の逸品である。(ただし、好き嫌いはあろう)



「ゆうみん」の半チャーハン+塩ラーメン

2011年01月12日 21時14分01秒 | 函館麺屋ゆうみん・四代目
今日は、「ゆうみん」での昼食である。
函館麺屋「ゆうみん」は、2009年7月1日の函館開港記念日、若松町柳小路入口にオープンした。
「王さん」、「ぱんだ」という実力店が隣接する地域への参入だったが、一年後老舗「王さん」は閉店に。
もともとは松風町にあった店の移転だが店内は、明るく、広く、入りやすくなったせいか、客層も変わった。
1946年創業といううたい文句のもとに、函館塩(580円)と伝統のチャンポンメンを表面に出したのが功を奏したようである。

塩ラーメンは、ご覧のとおりシンプルなスタイルであっさりな味付けである。
これに半チャーハンをセットしたものが780円、同店の人気メニューである。

駅前のメーンストリートにあるだけに、入りやすく、店員スタッフも皆元気がよい。
同店のアドバンテージには、調理のスピードも見逃せない。
ほとんど待たずにできあがる点がまた凄い。
なお、8品の料理と飲み放題が付いた宴会プランを1人2,980円で提供(4名以上から)もおすすめである。