令和5年4月6日(木)

芭蕉はじめ曾良、北枝、
歓(かん)生(せい)、塵(じん)生(せい)
ら十人が、有名な山王句会を催す。
その時の芭蕉の発句が、
「しほらしき
「しほらしき
名や小松ふく
萩すゝき」 。
その後、
その後、
芭蕉は小松を立って山中温泉に行くが、
何故かふたたび小松を訪れている。
「おくのほそ道」の旅で、
同じ土地を2度も訪れたのは
小松だけ。
芭蕉と小松の人々との間に
特別な関係があったことが伺われる。
芭蕉翁留杖之地としての記念碑
芭蕉翁留杖之地としての記念碑


と
芭蕉の句碑、

そして、
小松市の俳人二句碑が目立っている。
<翁を偲ぶ句碑>
<翁を偲ぶ句碑>

<一束句碑>
