令和5年11月3日(金)
こんなこともあるんだなあ!
夏日の文化の日!
さて、矢場の地蔵堂の続編!

鏡塚の芭蕉句碑。

句は、
「人も見ぬ
春や鏡の
うらの梅」。
元禄5年歳旦。
うらの梅」。
元禄5年歳旦。
鏡の裏面には、
花鳥等の模様が鋳付けてある。
その梅を、
人も見ぬ春ともいうべきかと、
芭蕉自身の世に隠れ住む
気持ちを寓する。
そして、左側の
「宵闇塚」。
そして、左側の
「宵闇塚」。
<宵待塚・芭蕉句碑>

芭蕉の句は、
「盆過て
宵闇くらし
むしの聲」。
右側の「不二塚」。

榎本馬州の句。
「山々に
笑は勢てふしの
高根かな」。
<別の所に二句碑>

「梅咲いて
春も落ち着く
景色かな」
「梅咲いて
「梅咲いて
先佛へと
おもふかな」
この句碑は、また別の所にある。
この句碑は、また別の所にある。