令和5年11月13日(月)
四日市市: 建 福 寺
<山門>

建福寺は、
1377年曹洞宗の僧・
竺堂了源が開創。
<本殿>

3代目の住職の時に、
毎月4日を初日にして
門前に市がたち、
これから四日市の地名が
生まれたといわれている。
<建福寺由緒>

その後、
1470年
浜田城を築城した田原(俵)忠秀が、
田原氏の菩提寺である
建福寺の伽藍を再興し、
七堂伽藍の大寺としている。
しかし、1575年
しかし、1575年
織田信長軍によって浜田城は落城し、
建福寺も兵火に罹っている。
<ソテツと芭蕉句碑>

境内には、
芭蕉句碑や
四日市陣屋の泗水の井戸が残っている。
<芭蕉句碑>

芭蕉の句は、
「けふはかり
人もとしよれ
はつしくれ」
はつしくれ」