令和7年1月10日(金)
仙台市: 櫻岡大神宮 ①
<一の鳥居>
元和7年(1621)、
仙台藩祖伊達政宗公が
伊勢両宮の分霊を
府内荒巻村の勝地に勧請。
別当寺を
別当寺を
祓山神宮寺(妙海法印開山、
今の北山町伊勢堂山)という。
<二の鳥居と社殿>
天和2年4代綱村公が、
伊勢堂山の規模を拡張、
社殿を改築して社領二貫文の地
(加美郡色麻村)を寄進する。
維新の際、神宮寺を廃す。
維新の際、神宮寺を廃す。
明治2年村社に列せられ
荒巻神明社と改称、
同5年
仙台大町の商人佐藤助五郎等
の協力により元柳町に遷す。
同8年5月県社に列格、
社号を現在名に改める。
後、
後、
いろいろな経緯を経て、
住吉神社も合祀。
<公園>
桜の名所としても知られ、
広大な西公園の一隅を照らし、
市民の憩いの場所ともなっている。
<芭蕉句碑>
芭蕉句碑は、
神社北側裏手の西公園の所にある。
「風流の
「風流の
はじめや奥の
田植うた」
はせを
芭蕉200回忌に建立される。
~つづく。
芭蕉200回忌に建立される。
~つづく。