令和7年1月8日(水)
黒川郡: 保 福 寺
保福寺は、
寛文5(1665)年に、
吉岡領主の奥山常辰が建立。
山門は
山門は
当時からのものという
薬医門。
<薬医門>
境内には、
奥山家累代の墓や、
後の吉岡領主となった
但木家の成行の墓と
招魂碑がある。
「保福寺」の参道は杉並木。
「保福寺」の参道は杉並木。
本堂は新しい。
<本堂>
「山門」の右手前に
芭蕉句碑、
<芭蕉句碑>
「卯の花や
くらき柳の
およひこし」
がある。
境内もよく整備され、
名前の通り福が保持されている
幸せを味わうことができる。
<整備されている境内>
帰り道、
境の所に、
二木の松が青空に栄え、
そびえ立っていたのが目にとま り、
車を停め、写真におさめる。