闘い。

のどが痛くて仕方なかったのですが、そろそろ仕事に行かないといくらなんでもまずいと思い、這うようにしてカイシャまで行きました。途中、仕事を抜けて病院に行き、先生に「喉が真っ赤ですよ」と言われてしまいました。2日間、何もせずに寝ていたというのに、全くよくなっていない模様。とにかく喉の炎症を抑える鎮静剤と抗生剤と胃薬（ワタクシの場合、風邪薬に胃薬は必須）をいただいて仕事に戻りました。もはや、ワタクシの免疫力は何の役にも立っていないようで、普段の不摂生を悔やむことしばし。

んで、たぶん結構な熱があったと思うのですが、とにかくメールを処理するだけでも必死でした。通常でも回らない頭の50％程度の意識で仕事をしましたです。その間、ワタクシの体内では鎮静剤・抗生剤vs風邪ウィルスの闘いが繰り広げられておりました。途中、何度かすごい汗が出たので、闘いが続いているんだなぁと思いつつ、何とか1日過ごしてきました。帰りに温かいうどんを食べて、また汗をかいたので、熱は平熱程度まで下がりました。鎮静剤・抗生剤優勢ということで、ともあれめでたい。

結論。風邪を引いたら自力で治そうなどという馬鹿なことは考えず、とにかくお医者さんに行って薬をもらってくるべし。何ともとほほな状況ではありますが…。