進化する腹巻き。

来週はどう転んでもカイロプラクティックに行っている余裕などないので、今日は、ワタクシにしては珍しく鬼のように仕事をして、何とか予約時間に間に合いました。最近、ワタクシの腰痛は悪化の一途をたどっているので、本当は来週も行きたいところなのですが、来週は目いっぱい夜なべ仕事になる予定にて、結局、23日勤労感謝の日のあさいちで予約を入れてきました。最悪、23日も資料の手直しなどで出勤することもあり得るので、なるべく早い時間にカイロプラクティックに行って、そこから出勤という悲しい想定をしてしまう自分が悲しいのですが。いずれにせよ、来週は久しぶりに「陰日向なく働かない」というモットーを破る羽目になりそうです。季節労働者の宿命みたいなものではあります。

腰痛も、1日中デスクのPCをにらみ続けているのが敗因の1つだというのは重々承知しているのですが、このご時世、PCなしで仕事をするなどということはあり得ないわけです。あまりにも骨盤周りが固くなっているので、ストレッチの間中「痛ててて」とわめいておりました。腰椎の矯正は、ほとんどプロレスの4の字固め（？）に近いものがあり、先生も全身を使って力いっぱい矯正してくださいました。明日、もし根性があれば、今はわりと一般的になってきた腹巻きなどを買いに行こうかと思っております。昔はお子ちゃまかご高齢の方のものというイメージがありましたが、女性雑誌などによる「お腹を冷やすのはよくない」という啓蒙活動が奏功して、シルクの腹巻きとかアウターに響かない腹巻きなども出ております。そういうのを探しに行く所存。あくまでも、根性があれば…の話ですけどね。