仕事もひと段落ついてやれやれと思っていたところへ、ちょっとした不幸の手紙が送られてきました。過去を清算するために一生懸命働いているのに、忘れた頃に思ってもみなかったようなところから、その過去を思い起こさせる出来事がやってくるみたいです。もちろん、そんな過去の原因を作ったのは、当時の自分の世間知らずさと優柔不断さにあるわけで、結局はどこまで行っても自分の責任なわけですが。何となく、上手く歯車が回り始めたかなぁと思っていると、とんでもないところで足をすくわれる羽目になります。過去の自分も出来事も変えることはできないわけで、それでも地道に過去と向き合って、自分で責任を果たしていくしかないということのようです。
世の中、やっぱりそんなに甘いわけはないですよね。
世の中、やっぱりそんなに甘いわけはないですよね。