雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

蒸気でホットアイマスク。

2010-11-16 21:00:46 | works
いよいよ季節労働の開始となりました。明日、第一弾の資料が各担当から上がってくる(はず、じゃないとワタクシはヒジョーに困る)ので、その数字をチェックした上で、一つの大きな表にまとめて、できれば明日中に本社の担当者様に提出しようと目論んでおります。その資料を明日中に作ってしまえば、明後日、各担当から上がってくる資料第二弾に専念できます。どちらかというと、明後日の資料のほうが作業量も多いのに締め切りまでの時間がタイトなので、できるものは、とにかく早く片付けてしまいたいわけです。ひたすら数字のチェックとPCへの入力の日々なので、近視で老眼で乱視でガチャ目のワタクシには、とても過酷な作業ではあります

ってか、こういう作業を年寄りにやらせること自体が間違っていると思うのです。おのれの都合に合わせて若くなったり年寄りになったり、忙しいことこの上ないのですが、概ね、仕事関係の時は「年寄りを労われ」と言ってはみるものの、周囲には完全に無視されております。自衛手段というわけでもないのですが、今週から寝る前に「蒸気でホットアイマスクカモミールジンジャーの香り」を装着してベッドに入ることにしました。今のところ、カモミールジンジャーの香りに癒されているというのは分かるのですが、眼精疲労に効果があるのかどうかは分かりません。「継続は力なり」なので、しばらく続けてみようと思っています。