前回、カイロプラクティックに行ったのが23日の勤労感謝の日で、それから中2日空けて今日も仕事帰りにカイロプラクティックに行ってきました。普通、中2日ぐらいでそれほど症状が悪化することはないし、実際、いつも自覚症状が先に出てくる首のほうはわりと平気だったのです。ところが、最近は腰のほうの状態が悪いらしく、今日も、先生が「こりゃひどいわ」と独り言を言いながら施術してくださいました。確かに、ここのところ12時間近くぶっ通しでPC上の12桁の数字と格闘する日々が続いているので、姿勢がどんどん前傾していっているという自覚はあるわけです
。今日も、助手さんのストレッチ+筋弛緩操作の間も痛くて呻きそうになることしばし…ではありました。
先生いわく「部署を換わってから腰のほうが悪くなったのは歴然としてますよね」とのこと
。確かに、昨年までの部署と比べると、対人関係に気を遣わなくて済むようになった分、PCにかじりつく時間は圧倒的に増えているわけです。近視で乱視で老眼でガチャ目のワタクシにとって、PCであれプリントアウトした紙であれ、細かい数字を毎日にらみ続けるには、いくら眼鏡をかけていてもやっぱり姿勢が前のめりになっていくのは必定なのです。対人関係と腰の状態の悪化という究極の選択があるとしたら、ワタクシはやっぱり腰が悪くなっても数字をにらんでいるほうが気楽だなぁとは思うのです。何ともとほほな状況ではありますが、仕事があるだけありがたいんですよね。

先生いわく「部署を換わってから腰のほうが悪くなったのは歴然としてますよね」とのこと
