雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

自分たちには関係ない。

2014-02-07 06:15:09 | works
おはようございます。
東京も相変わらず冷蔵庫の中のような寒さが続いていますが、明日は大雪になるとのこと。
明日は何とか有楽町に遠征して髪を切りたかったのに、有楽町に遠征するのはやめておいたほうがいいのかもしれません。
いつ、このウザったい髪の毛を着れるのか見当がつかず、ほとんど山姥状態です。

昨日も夜なべ仕事をして、21:30ぐらいにおのれは何をやっているのだろうと思いつつ帰ってきました。
受託先から資料が出てくるのを待っていられる状況ではなくなり、最終報告書案を作っていたのです。
19:00ぐらいに上司が別の用件で委託先に電話したら、「担当者は帰りました」というお返事だったとのこと。
協力会社の人々も委託側の我々も夜なべ仕事をしているのに、肝心の受託者の皆さまは優雅に定時退社らしい。
突発事件のこともやりつつ最終報告書案を作り、他のルーティンは全く手につかない昨今ゆえ、昨日はマジでムカつきました。

受託者の悠長さは今に始まったことではありませんが、もう委託完了まで1か月しかありません。
本来ならば、一番必死に夜なべしなければならないのは彼らのはずなのですが、そういう意識はないらしい。
最終報告書は委託側と協力会社が協働で作るもので、自分たちには関係ないとでも思っていらっしゃる模様。
それで委託代金は彼らの懐に消えていくわけで、本当に、この会社は腐っているのではないかと思いながら帰ってきました。