雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

生きているかどうかも謎だし。

2014-06-09 05:51:53 | health
おはようございます。
ワタクシの願いを神様が聞き入れてくださったらしく、今の時点では東京は晴れています。
久しぶりの青空はありがたいけれど、午後からは局地的に雨が強く降るとのこと。
それでも、通勤時に傘をささずに済むことはとてもラッキーなことなので、つかの間の晴れ間に感謝です。

ゴールデンウィーク明けぐらいからやる気もテンションも全く上がらず、我ながらいかがなものかと悩み中。
どうしてもやらなければならないことだけは根性を入れてやっていますが、仕事に取り掛かるまでに時間がかかります。
年齢的には更年期なので、ひょっとしたらホルモンバランスが崩れて不定愁訴が出ているのかもしれず。
この状態はさすがにまずいと思い、土曜日にクリニックで漢方薬を処方してもらいました。
加味逍遥散という更年期障害ではよく処方される薬ということなので、しばらく飲み続けようと思います。
漢方なので即効性はないとは思いますが、じっくり効いてくれればいいなと思っている次第。

ドラッグストアでも命の母とか売っていますが、クリニックで処方していただくほうが効果もあるし価格も安い。
うちの健保組合からは、年に一度の割で嫌味のように「あなたが支払った医療費一覧」なるものが届きます。
要するに、社会保険がこれだけかかっているのだから注意しろという警告だと思いますが、だから何?という感じです。
お給料の1割以上を、問答無用で社会保険料として天引きされているのに、年金の支給開始年齢は70歳になってしまうのです。
70歳まで生きているかどうかも謎なので、生きているうちに、せいぜい恩恵にあずかっておこうと思うのです。