海の向こうの変人大統領、その2。

おはようございます。

最高気温が25℃前後というわけのわからない暑さが続いている東京ですが、もはや、夏の格好でもよさそうです。
とはいえ、衣替えなど済んでいるわけはなく、七分袖のシャツやカットソーで急場をしのいでおります。
東北では、昨日との気温差が15℃もあるらしいので、服3枚分の気温差ということになりますね。
東京でも今日と明日の気温差が10℃近くはあるようなので、まだスプリングコートの出番はありそうです。
これだけ極端に気温が乱高下すると、ワタクシでなくても体調を崩す人は多いと思われ。

ところで、太平洋の向こうの変人大統領がAmazon.comを攻撃しているらしく、何で？と思ってしまいます。
相変わらず世事に疎く、特にここ1,2週間は全く世事を知らないワタクシは、ヘッドラインしか知らないけれど。
あの方は、突然金さんと首脳会談をやると決めたり、閣僚を交代させたり、やっていることがよく分からない。
おそらく自分でもよく分かっていないのではないか？という疑念を持ってしまうほど、やってることが場当たり的。
一企業のワンマン経営者であればそーゆーこともありかもしれないけど、国を動かす人物がこれでいいとも思えない。
彼を選んだのは海の向こうの国の人々ではあるけれど、世界に影響を及ぼす大国なので、結構心配にはなります。

「おはよう日本」で、YouTube本社が銃撃されたという速報が流れております。
あの大統領は、支持してくれた銃の団体の手前、銃規制には消極的だという話も聞こえてきます。
銃刀法違反でサバイバルナイフの所持でも逮捕される日本国では信じられないけれど、彼の国では一般人も銃が持てる。
「目には目を」の思想なのかもしれませんが、狂信的な人でも銃が持てる社会というのは怖いと思う。
自由の国だし、何にせよ自己責任の国ではありますが、これだけ銃撃事件が続くと、やっぱりいかがなものかと…。